さらなりんが10月に行った際の京都レポを書きたいと思います。
参考にしてくださいね。
この通り、とは勧めません。
少々、羽目を外してしまったからです。
第一日目…ライヴ
この日は和楽器バンドのライヴがロームシアター京都で行われました。
なので、行動基準はライヴです。
ランチまで時間が空いている、小腹も空いている。
じゃ、スイーツ食べよ♬と京都駅ポルタをふらふら。
よーじやさんのクレープが目に入り、誰もいないことを良いことに突撃。
新しい感じだし、最近Twitterで見たし、でワクワクして限定の「ミルクティー」を頂きました。
美味しい、よ。
ただ、巻いてある紙の香り、インクかな?が鼻につく。
香りも料理の一部だと思うので、そこだけが残念でした。
お腹も程よくなり、京都駅から西本願寺まで歩きます。
これは家族に頼まれたものです。
しかし、世界遺産です。相変わらずの巨大な敷地に厳粛な雰囲気、圧倒されながら中に入ります。
修復中の所もあり残念でしたが、お使いを無事に済ませダッシュで京都駅に戻ります。
ランチの予約の時間が迫っているのと、小雨が降り始めたからです。
ところがこの雨、四条辺りに着くとそんな気配はなく、ほんの一部分にわずかに降ったもののようです。
幸運かな?と勝手に解釈することにしました。
傘を取りに戻るか悩んだくらいなんですよ!
ランチは千丸屋でゆば鍋。
YouTubeで一度見てどうしても食べたかったものです。
予約時、電話口の男性があまりに優しげな声だったので期待が高まります。
鍋の中はネギと水菜と湯葉4種。
シンプルですが、湯葉の種類が違うだけで食感が異なり、深い味わいを感じることが出来ます。
湯葉を日常的に食べることがないのでかなり興奮して食べてしまいました。
店内を食事処と商品棚のスペースと仕切りがないので緊張しますが、一度は体験していただきたいところです。
内装もゆっくり見ることが出来て旅行に来た実感が湧きます。
ランチ後は腹ごなし兼ねて地下鉄 京都市役所前駅まで歩きました。
商店街を歩き鳩居堂さんへ寄ります。
私が京都に来た際は必ず寄るお店の一つです。
和文具やお香などが揃えられた昔からあるお店です。
最近、改装されたのか現代的な建物になっていました。
以前の町屋っぽい雰囲気も良かったです。
ここでは便箋といつもの絵葉書を購入しました。ここのシルク刷はがきは季節によって様々な種類があり、コレクション欲を刺激します。
この後は、和楽器バンド京都公演のグッズ販売に向けて地下鉄 東山駅まで移動しました。
ここから平安神宮まで行き、参拝します。
個人的に、ここの神苑はおすすめです。特に桜の季節はきれいでした!
今回は季節も微妙なので見送りです。
いつも神苑を見る時は友人と一緒なので、いつかは一人でゆっくりと回りたいと思っています。
グッズ売り場はやや分かりにくかったけれど、希望の商品をゲットしホテルへ一度戻ります。
この日は10月なのに蒸し暑く、とてもその状態のままライヴに参加できる状態ではありませんでした。
ホテルのチェックインを済ませ、シャワーを浴び、ツアーTシャツを身に付け開演15分前に駆け込みセーフ!
こんなギリギリなことが出来るのも、一人だからでしょうね。
楽しいライヴのあとはふわふわしたままホテルまで戻ります。
飲食店街は早めに閉まると聞いていたので、買っていたお弁当にカップみそ汁でその夜は終了しました。
次の日は、早朝より伏見稲荷大社を目指すことにしていました。