今週のお題「買ってよかった2021」
去年、購入して良かった文房具は「uni-ball one」シリーズです。
ゲルインキボールペンですね。
発売しているのは三菱鉛筆さん。色が濃い文字を書くことが出来て記憶にも残りやすいので学生さんにピッタリ!という代物です。
学生さんじゃないけど、使うよ。
しかも、色が濃いという割に季節限定で出される色は、鮮やかだけれど濃いとは少々違うような…。
今は秋冬限定が発売されていますが、その色の名前がかなり特徴的です。
「パンジー色」「ねこじゃらし色」「焼きりんご色」
「こなゆき色」「きなこもち色」「アネモネ色」
完全にターゲットが絞られている気がします。
それにしてもなんて可愛いネーミングなのでしょう。
このuni ball one基本は白い軸になっていますが、黒インクは軸が白もしくは黒となっています。
両方持っているのでパンダのように組み替えて使っています。
ちょっとした遊びにも対応できるあたりニクイやつです。
また、このuni ball oneシリーズにuni ball one Fが追加されました。
インクは黒一色のみですが低重心として安定した書き味に特化した商品となっています。
こちらは軸色が日本の代表的な情景を思い起こさせるような名前となっております。
個人的に「花霞」と「霜柱」を購入してこれも軸を組み替えて使用しています。
黒のインクですが、紙に書いたときに黒の発色が良いのが推しポイントです。
速乾性もと言いますがさらなりんの使い方が悪いのか、ちょっと時間を置いたほうが良いように思います。けれど、乾く時間は確かにかなり早いです。
また、1月24日に「uni ball one クラシカルカラー」が数量限定で発売されます。
「アメリカンダイナー」アップルガム色、グリーンカー色、デニムブルー色
「フレンチアンティーク」ピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色
の三種類、それぞれ3本セットが発売になるようです。
ややクラシカルな色に流行りのくすみカラーが入った限定セットはかなり気になります。
そして、いつも思うのが色のネーミングセンスです。
それぞれコンセプトがあるようですが、色を表すのにここまで表現の仕方があるのかと驚いています。
ホームページには紙に書いた写真が貼り付けられていますが、どの色も気になります。
早く実際に目にして紙に書いてみたいですね。
画面を通したものと若干異なる場合があるのでそこは重要です。
気に入った色だけを買うべきか、いっその事すべてセットを購入すべきか、実に悩ましいです。
すでに手元にはかなりの本数のuni ball oneシリーズがあります。
これを早く使い切らなくてはと焦っているさらなりんです。
三菱鉛筆 ユニボール ワン(uni−ball one) 0.38mm UMNS38BK.24 黒(黒軸)│ボールペン ゲルインクボールペン 価格:132円 |