文房具沼の住人 第12話 システム手帳のリフィル
今週のお題「手帳」
前のお話はこちらから。
何度も書くなと言われそうだけれど、自分に対しての備忘録も兼ねて書かせていただきます!
そう、システム手帳は憧れなのです。
仲良くなりたいのです。
例え、リングに邪魔されようとも何度も何度も突撃するのです。
さて、「システム手帳のリフィル」のお話です。
前回、簡単に説明しました。
その後、まぁネットでさ迷ったんですよね。システム手帳について調べるにあたって、いろいろなメーカーさんのHP見たり、文具屋さんオンラインショップを覗いたり、結果Amazonへ誘導されたり…。
「ファイロファックス(Filofax)」
システム手帳の元祖と言われる会社でシステム手帳売り場で必ずと言っていいほど、いらっしゃいます。国際規格のバイブルサイズの創始で名前の由来は「File of Facts(真実のファイル」。
「クオバディス(Quovadis)」
フランスのメーカーでバーチカル式を発明。ミニ6穴とバイブルサイズの取り扱いはありますが、HB×WA5やA5サイズは別ブランドになるようです。
「KNOX」
元々革製品などのメーカーさん。バイブルサイズの手帳をリフィルまで全て日本製で発表されたそうです。取扱店は少ないようですのでオンラインショップがおすすめ。
「レイメイ藤井」
紙、特に洋紙に強みのあるメーカーさん。システム手帳最高ブランド「ダヴィンチ」は有名でビジネスの定番アイテムですね。また、デコナやケプト、リセ等カラフルな色彩の商品も多数あります。
他にも様々なメーカーさんが手帳に合わせたリフィルを作成していらっしゃいます。
大きさやカバーを決めた後、中にファイリングするリフィルを色々なメーカーさんから選んで使いやすいようにカスタマイズが出来るのがシステム手帳の醍醐味でしょう。
今回調べて気になった手帳リフィル2点をご紹介!
「レイメイ藤井」システム手帳専用紙 A5/バイブル/ポケットサイズ(W106㎜×H156㎜)両面or片面 コートタイプor光沢紙、普通紙
(詳細はHPを見てくださいね)
何が凄いって、自分で好きなフォーマットを作ってプリンターに印刷することが出来るアイテムなんですよ。
文房具沼の住人なので分かるのですが、市販のフォーマットでは物足りない。メモ用紙で毎回、自分で記入するの面倒くさい。それが一気に解決します。
しかも穴あけ不要!
どこかのメーカーさんが作らないのかなぁ~って思ったらレイメイ藤井さんでした。
さすがです。
メモリスト「システム手帳リフィル ゴールド印刷」
まず、全てのページの印刷が金のインクであること!
それだけでも豪華なのに、紙質もしっかりしていて裏写りやインクのにじみが少なく、マンスリーは毎月のイラストもデザインが変えてあるという手の込んだ作りとなっています。
リミテッド方眼リフィルセットが綺麗でそれだけでも手元に欲しいと思ってしまいます。
もし、システム手帳に挟むならこちらのリフィルを使いたいです♬
今週のお題が「手帳」なんですもの。
もうあちこちの手帳を思わず、見て回ってしまいます。
そうして日が暮れ、日を跨ぎます。
皆さんも、自分が楽しくなる手帳を選んでくださいね☆彡

