さらなりんは打首獄門同好会を応援しています。
最近は打首獄門同好会のドラム＆ヴォーカル担当の河本あす香さんが復活されて祝福ムードです。
さらに打首獄門同好会ととても密接な関係にあるバックドロップシンデレラが「はたらきたくない」の実写化MVを作りYouTubeで公開しています。
打首獄門同好会の「はたらきたくない」のＭＶは「ＷＯＲＫⅹＷＯＲＫ」というゲームのキャラクターを使って作成されています。ゲームのテーマ曲だったそうですね。
アフロのちょっとさえないバイトのポチ夫と第18王子（？）のエルリックが出会い魔王を退治して世界を変えていくお話です。
さて、そのMVの実写化ですが、まずMV公開当初から話題になっていた主人公がバックドロップシンデレラのギターヴォーカル豊島“ペリー来航”渉さんに似ている問題がありました。
本人から確認が入ったそうですが、打首獄門同好会会長はゲームキャラクターだから、と回答していたそうです。ただ、挙動不審であったことから似ていることは認めていた模様です。
そんなこんながあり、バックドロップシンデレラが打首獄門同好会の曲「はたらきたくない」をカバーしました。
しかも、まだ企画段階で7弦ギターを探す豊島“ペリー来航”渉さんのTwitterに会長が反応していたのが運命だったとしか言いようがありません。
バックドロップシンデレラの「はたらきたくない」実写化MVですが、アシュラシンドロームの青木亞一人さんとNagaさんがゲスト出演しています。
オープニングでお二人がJR池袋駅のホームにやってきます。そう、彼らは第18王子とその家臣に扮しています。
青木亞一人さんが心が折れたと言っていますが、中々の再現度に驚かされます。
歌詞は打首獄門同好会へのリスペクトが感じられる内容が加えられており、所々に打首獄門同好会の過去の曲名を見つけることが出来ます。
圧巻なのはサビの部分です。
ここまで効果的に昔ながらのレインボー柄のレジャーシートが活用されているのを見たことがありません。
メルヘンでありやっぱりシュールな画を是非、確かめていただきたいと思います。
ラストのほうは何を見せられているのかなぁ～と思わないでもないですが、本当によくできたMVでした。
打首獄門同好会が好きなら、聞いても見ていても何だか楽しくなる内容です。
詳しくはYouTubeで検索してみてくださいね！
CD購入は以下を参考にしてくださいね！
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