さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

北斎を見に行ってきました!

過ごしやすいGWでしたね。

その中で、太宰府市にある太宰府天満宮横にある九州国立博物館へ出かけてきました。

 

 

北斎展チラシやグッズ

北斎といえばこの青い波。

富嶽三十六景 神奈川沖波裏」というそうです。

 

CMでも使われますし、TVでもそして、歴史の教科書などでもお目にかかる浮世絵です。

 

展示はこの波、ビッグウエーブに到達するまでの北斎の絵の遍歴が分かりやすく並べてありました。

また、圧巻だったのが重要文化財でもある「日新除魔図(宮本家本)」

こちらは九州国立博物館に寄贈されたものでほぼ1年毎日のように書かれた獅子の絵です。

今の暦とは違うのですが、毎日描いていくのはどんな思いであっただろうかと感慨深くあります。

毎日は飽きるのか途中笑いを誘う獅子や落書きめいたもの躍動感あふれるものと多種多様で見るものを退屈させません。

 

また、北斎は多くの流派の絵を学んでいます。富士山の絵は有名ですが、他にも美人絵であったり怪談ものなど一人の人間の情熱が溢れていて目を回しそうでした。

 

北斎の作品は海外にも影響を与え、その一部も公開されていました。

ランプや音楽にまでその才能が認められるのは本当に素晴らしく、同じ日本人だと思うと誇らしさもありますね。

 

北斎は当時としては長寿の90歳でこの世を去ります。

最後まで絵に対して執着していたと言いますから、その執念にも似た思いがあの波だったのかもしれません。

 

実物は思ったより小さい物でした。

けれども、波の青さは鮮やかで月日が経っているのが噓のようでした。

そして、そこから感じる迫力はすさまじいものを感じました。

 

さらなりんはどうしても手元に欲しくてグッズを購入しました。

しおりとダイカットされた絵葉書、そしてマスキングテープです。

文房具沼の住人ですので、ここは外せません。

 

マスキングテープを伸ばしてみました。

たった3柄ですが、人気の「凱風快晴」「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」「山下白雨」です。

ノートやシステム手帳のリフィルの隅に貼ると雰囲気が変わって面白いかと思って購入しました。

 

イカット絵葉書はビニール入りなのでそのまま壁に飾っても雰囲気が良いのでは?と思いつつ、何処に置こうか悩んでいます。

 

有名な絵画などをこうやって身近に置くのもオシャレですよね。

本物はとても手に入りませんから(笑)

 

 

この日は天気も良く、帰りは太宰府天満宮名物、梅が枝餅を買って帰りました。

一つ130円…。

半額で買えていた時代を知っているので、動揺がおさまりませんでした。

 

それはともかく、制限のないGWで太宰府天満宮はとても人が多かったです。

境内の楠も青々としてとても眩しく、梅の木には小さい実がなっていましたよ。

 

日帰りでしたが、さらなりんも小さなお出かけができて、よい気分転換になりました。

皆さまはGWはどのように過ごされましたか?

 

九州国立博物館、特別展北斎は6月12日まで開催されています。

富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は5月15日までの展示となっています。

まだの方はお急ぎを!