さらなりんはWGBこと和楽器バンドを応援しています。
過去にも色々と記事を書いているので、読んでいただけると嬉しいです。
さて、4月23日は和楽器バンドメジャーデビュー記念日ということで様々な企画がありました。
ラジオ出演やMVの放送、そして、YouTubeでの生配信です。
8周年として本来なら、沖縄公演が予定されていましたが新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
去年のツアーでは沖縄公演は企画されいなかったので、非常に残念です。
メンバーもすでに飛行機のチケットを取っていたのでキャンセルしたと話していましたね。
YouTubeでの生配信はすでにアーカイブは残っていません。
さらなりんの記憶とメモで振り返っていきます!
と、その前に、生配信15分ほど前にInstagramでメンバーが始まる前の様子をライブ配信されました。
尺八担当神永大輔さん、ドラム担当山葵さん、津軽三味線担当蜷川べにさん、ベース担当亜沙さん、そして亜沙カメくんが出演されていました。
4人と1匹?が肩を寄せ合っている様子があったのですが、微笑ましく見ているこちらも仲の良さを感じます。
べにさんの髪が伸びたためかやや髪の根元の色が黒くなっているのを弄られていました。亜沙さんは髪がストレートにセットされて眼鏡姿でした。
メンバーはそれぞれ、今までのツアーグッズであるTシャツやパーカーを身に付けていて、懐かしい物もあります。
神永さん着ていた黒のトレーナーはシンフォニックvol.2のもので、さらなりんも持っているものでした。生配信とはいえ、グッズを身に付けていない自分に凹みます。
準備を怠りました。ここは反省点ですね。
初めは山葵さんが持たれていましたが、疲れたということで途中で亜沙さんに交代、そうこれこそ「亜沙カメラ」ですね。
Instagramliveということでコメントの送信も出来るのですが、待機中のメンバーもコメントに現れて賑やかになります。
本題の8周年記念の生配信ですが、久しぶりにのんびりとした様子のメンバーを見ることが出来て面白かったです。
というのも、この日発売された「大新年会2022 日本武道館~八奏見聞録~」LIVE Blu-rayでのMCやメンバーのトークが以前より短かったためです。
さらなりんはメンバーの演奏は勿論、曲も楽しみですが、8人のわちゃわちゃしたトークも大好きなのです。
副音声もありませんでしたし、話をしているメンバーの様子もあまり映っていなかったので、残念に思いました。
生配信でも話に上がっていましたが、大新年会2022では本番中に尺八が割れたそうです。
尺八は竹でできており、湿気管理が大変で湿度が上がると汗をかくのだそうです。
ステージ上で、火を用いた演出もあり、乾燥が進んだのかぱっくりと割れて、1曲のために用意した尺八が使えなくなったとお話しされていました。
竹が割れるので大きな音がしたはずだそうですが、そこは大新年会本番最中、気付かなかったようです。
ボーカル担当鈴華ゆう子さんのMC中に音を確認して首をひねる神永さんをすぐ近くにいた箏担当いぶくろ聖志さんが見ていたそうです。
LIVEBlu-rayの何処で割れているのか、今のところさらなりんには見つけられません。
見つけられた人はいらっしゃいますか?
是非、教えてください!
山葵さんの大新年会裏話。今回のドラム和太鼓バトルは大太鼓を叩くというものでした。せりあがった大太鼓まで山葵さんはSASUKEに向けて鍛えていた身体を使い、器用に昇って行かれます。
ただ、これはスタッフの誰も出来ないこと山葵さん自身がするしかなかったということです。
大太鼓はいつも和太鼓担当黒流さんの背後にあるものよりも大きく、全身を使って打たなければなりませんでした。
大新年会という本番の中、ドラム和太鼓バトルのあと山葵さんは両足が引きつる事態に陥ったそうです。
それでもそれを感じさせないドラム演奏に頭が下がります。
以前の生配信などではMC担当だった鈴華ゆう子さんは今回、メンバーと一緒にトーク参加という形で行われました。ゆう子さんの声が少ないのは残念ですが、リラックスした様子が見れてそこは良かったと思います。
町屋さんは…。
何か増えましたね。
そういえば、YouTubeで大新年会2021日本武道館~アマノイワト~がダイジェストで見れるのですが、おでこ全開は最後の姿かもしれません。
Tシャツの襟口から見える色々は、思うことが色々あるのですが、葛藤とともにそっと胸にしまっておきます。
ただ、大新年会2022~八奏見聞録~内で時間稼ぎ?のための黒流さんとギターのセッションは本番前にあらかたしか決めていなかったそうで、探りながらの演奏だったそうです。
黒流さんが「ごめん、この入りではギターは難しい!」と焦ったそうですが、町屋さんも「こんなの如何でしょう?」という風に実際に演奏を返したそうです。
演奏で会話ってなんだかステキですね。
黒流さんはやっぱりいい人だな~と個人的にうっとりしました。
町屋さんとのやり取りもそうですが、ファンクラブ会員限定抽選会があり、いぶくろさんによる箱の中にある紙を引くにも所作があるという無茶ぶりに全力で応えていらっしゃいました。
和太鼓演奏の所作、さらなりんは特に細雪での黒流さんが好きです。
大太鼓の音が効果的に使われているのは勿論、打ち終わった後の黒流さんの動きも素敵です。MVはYouTubeで確認できますので、是非、見てみてくださいね。
そして、その所作をいぶくろさんがにこにこして見ているそうなのです。
目が合って「くそー」と思うそうですが、それでも動きを止めない黒流さんのプロ意識に拍手です。
ちなみに、ダイジェスト動画で「千本桜」の冒頭、完全に黒流さんを見ているいぶくろさんが映っていますので確認してみてくださいね。
来月はFC総会があります。中身の紹介がありましたね。
さらなりんは行きたいのですが…。
そこでの演奏曲についてもお話がありました。リクエストという形でコメント欄も凄いことになりましたね。
「パラダイムシフト」も多く声が上がりました。
作詞作曲者であるいぶくろさん曰く、「パラダイムシフトが好きな人は変な人」。
べにさんも好きだって言っていましたね。
変な人が作った変な曲、とも誰かが発言していました。
亜沙さん、この生配信の翌日YouTubeライブを行っていました。
その時に裏話も少しされていましたね。
ストレートヘアは当日、メイクさんの提案で採用されたそうです。
後半発言が少なかったのは、人が話していると最後まで聞こうと思ってしまい、会話に入れないと仰っていました。
たしかに8人もいるので一斉にしゃべりだすと収拾がつきませんので、仕方ないことかもしれません。
それでも、抽選の箱に頭から突っ込む亜沙カメくんや「バイトしなくて良くなった」発言など印象に残るシーンは幾つもあります。
以上が駆け足でのさらなりん的感想です。
やっぱり、8人揃っているのが最高です。
生配信はもう見ることが出来ませんが、8人の素敵なパフォーマンスはYouTubeで見ることができます。
是非、見てみてくださいね!