さらなりんはちょっと怖いバンド名の「打首獄門同好会」を応援しています。
「打首」と略されるバンド名ですが、リーダーである通称会長こと大澤敦史さんの日常が反映された、時に緩く、社会人なら同意しかない、曲ばかりです。
MVがYouTubeで公開されているので是非、見てみてくださいね!
さらなりんは可愛いペンギンのイラストで有名な「コウペンちゃん」にうっかりつられて再生してしまった人です。
さて、今回は第50回で会長から発表された新曲MVの撮影に向かうところから始まります。
(オープニングに関しましてはあえて触れません)
車内からというのは既視感もあり懐かしくもあります。田植えの回や器を作る回、釣りの回などが思い出されます。
新曲でありながら、会長からは曲のコンセプトだけ説明されており詳細は不明という中々ハードな撮影となっています。
しかも今回のMVはドラマ仕立てでメンバーにそれぞれ役がふられています。開始から簡単なキャラクタープロフィールのみで、役作りも本人次第というかなり無謀な展開です。
新曲の題は「死亡フラグを立てないで」
会長、新型コロナウイルスの自粛期間に色々ゲームをしたのかな?と個人的感想が浮かびます。
今回のMVは別荘に1泊して撮影ということもありメンバーで食事当番を回します。
一日目の夕食は交流あるバンドアシュラシンドロームからボーカル青木亞一人さんと事務所スタッフであり打首獄門同好会VJ担当風乃海さん。
二日目の昼食はバンドメンバーjunkoさん、河本あす香さんです。
撮影時期が2月ということもあり、夕食のメニューは買った食材から想像通りでした。
今回は1日目の夕食までの更新でしたが、二日目の昼食もおそらくあれだと推測されます。
同時に購入されたイチゴの仕事ぶりが期待されます。
2月の栃木、那須高原は寒いようですね。
しかも、降り積もった雪のため、別荘に車を横付けすることが出来ず、道路から荷物を抱えて歩く重労働が待ち構えていました。
今回の目玉は衣装でしょうか?
皆さま、よくお似合いです。
特にjunkoさんの衣装、言葉を失います。(良い意味で)
世代を感じますが、違和感がありません。何故でしょう?
早速、撮影が始まりますが、何より会長の手が柔らかいという発言が気になります。
そして、VJ風乃海さんのキャラクターが崩壊しています。今まであまり目立つことがなかった…ステージ上ではそうでもない?…彼がやっぱり打首獄門同好会のメンバーと一緒にいるというだけでただものではないことを証明しています。
もう一つの目玉は夕食です。
いるだけで何かを巻き起こす青木亞一人さんはやっぱり今回もしでかします。
いや、周りも気付いてほしいし、もっと早くどうにか出来たのではないかとこちらは気を揉んでしまいますが、「10獄放送局」のお約束といえばお約束ですね。
撮影がどうなっていくのか予想は尽きません。
MVの撮影以外の出来事が多すぎてどう収拾させていくのか次回以降の見どころでしょうか。
内容は41分とやや長めですが、見ているとあっという間でした。
そんな「10獄放送局」、是非、1度ご覧になってください。
きっとあなたも虜になるでしょう。
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