さらなりん雑記

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文房具沼の住人 第66話 来年の手帳が発売開始!手元の手帳を見直すよ。

皆さま、9月ですね!

さらなりんは文房具沼の住人です。

8月あたりから文房具の周辺では来年のスケジュール帳の発売に合わせて、新発売のニュースなど賑やかになっています。

 

8月、さらなりんにとって鬼門ともいうべき期間が過ぎました。

 

何もしていない…8/17はWGB神永大輔さんのお誕生日でした

毎月行っていましたリングノートを手帳化計画。

頓挫です、頓挫。

何もしておりません。

 

7月半ばから忙しかったせいもありますね。

これは大幅な見直しが必要です。

 

手帳というのは絶対条件として、使う人の生活環境に合わせるものです。

余裕がある人はデコを楽しんだり、何冊も使い回したりと余白の時間を手帳に使うことが出来ます。

一方、忙しい人はスケジュールを確認するだけで手いっぱいになります。ならば、マンスリーだけ、一日の中に細かく時間を区切る必要があればバーチカル式など形式を変える必要があります。

 

つまり、8月のさらなりんにとってリングノートは不要だったというしかありません。

 

元の状態が不明になったほぼ日手帳
カバーを付けると2022がはっきり見えなくなるのが難点

さらなりんにとって母艦手帳はほぼ日手帳weeks MEGA、こちらはまとめ書きをしつつも8月を埋めることが出来ました。

やはり、weeksの役割は偉大でした。

 

簡単なスケジュールを書くだけとなりましたが、レフト式ですので右側がメモということもあり日々の出来事も簡単に記録することが可能です。

大きさもそこまでないので、困ったときはやや大き目なシールやマスキングテープで誤魔化していきました。

 

大きさといい、手帳の丈夫さといい、さらなりんにはちょうど良いのかもしれません。

来年もほぼ日手帳を使う予定にしています。

 

 

天気の記録でしかない

こちらは試しに連用手帳としてダイソーで購入したノートに書いています。

一行で書けることって内容が少ないですよね。

天気、気温を書いて、他に何を書こう?って続く言葉はやっぱり天候に関しての事ばかり。

連用手帳は続ければ続けるほど楽しい手帳になるはずなのですが、これでは単なる夏休みの宿題のようです。

 

もう少し書く内容を考えなくてはいけません。

見返しても「暑かったな」という感想では意味がありません。

 

 

 

よく見ると傷が入っています…。

ネコのイラストが可愛いロルバーン。

大事にとっておこうと思いましたが、気が付くとロルバーンが増えてしまい、活用させることにしました。

 

ズレた呪いはそのままに

一日を充実させるために作ったフォームで8月を乗り切りました。

リングノートの手帳化はロルバーンだったということかもしれません。

 

 

実際に充実したかは別として、ひと月使ってみて、使わない項目も多くまだまだ工夫が必要だと思いました。

 

自由に書ける部分と、埋めると書きあがる部分、このバランスが中々難しいですね。枠を決めてしまうと生活スタイルの変更に対応できなくなります。

そう思うと余白は多いほうが良いのかもしれません。

 

 

セリア購入のシステム手帳

こちらは日々の記録、というよりは「断捨離」だったり「旅行」のために覚えておきたいことをメモしている記録帳のような役割です。

 

毎日開くことはないですが、片付けをするとき、旅行に関して情報を見つけた時、調べた時など、場面場面で活用しています。

 

たまにどこに書いたっけ?と探すこともありますが、さらなりんの中にちゃんとジャンル分けが出来ていないせいでもあります。

反省点ですね。

 

そして、今年最大の反省の手帳があります。

 

ムーミンの手帳

こちらはある特別仕様となった手帳です。

 

鑑賞用…。

分かりますか?

一日一日、イラストが違うんですよ。

日付の枠も木だったり、花だったり、蝋燭だったりと工夫がされていて見ているだけで楽しい手帳です。

 

こちら、去年の11月で終わっています。

10月はじまりなので、ほぼひと月開いただけ。

表紙の数字は何だろう?2022?ん?

 

…これは鑑賞用です。

そう言い聞かせます。

活用できなかったさらなりんが悪いのです。ムーミンが可愛くて飛びついたのですが、目的をはっきりさせて購入しなかったさらなりんの敗北です。

 

いえ、ムーミン好きのさらなりんはこれで良いのです。

イラストの本としてこれからも手元に置いておきます!

(開き直り!)

 

来年の手帳も発売されています…。

あ、可愛い…。

 

 

 

9月になり手帳も色々と発売が始まりました。

文房具売り場も充実してくることでしょう!

 

さて、手元の手帳を見直し、来年に向けてどうするか考えていきたいと思います。