さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第67話 ほぼ日手帳

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

その中でも「ほぼ日手帳」はちょっと別枠な感じです。

 

今年も、「ほぼ日手帳」の発売が始まりましたね。

 

ほぼ日手帳は1日1ページで有名です。A6サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、5年手帳と種類も様々です。

今年から英語バージョンも仲間入りしています。

 

中身はほぼ一緒で、どちらかと言えばカバーの種類が豊富でそれを基に選ぶイメージです。

今年は何と「ONEーPIECE版」が出ましたね。

紙面の脇にルフィがいると何だか元気をもらいますね。

おまけページとして「ONEーPIECE 年表」や「日常で使いたい『ONEーPIECE』の言葉」などファンにはたまらない仕様となっています。

こちら手帳本体はオリジナルサイズ(A6)で2,970円税、送料別です。

他に手帳カバーや下敷きも出ていますのでご確認ください。

さらなりんも一つくらい何か買いたいと思っています。

 

ほぼ日と言えば糸井重里さん。

糸井重里さんと言えば、「MOTHER」という人もいるのではないでしょうか?

今回も「MOTHER」シリーズの表紙の手帳が出ています。

「スターマン」が新しく仲間入りしました。

シルバーの表紙は目立って唯一無二の存在感です。

 

「ディズニーシリーズ」の良いですが、ほぼ日手帳の心奪われるところは「ミナ ペルホネンシリーズ」や「アーティストコレクションシリーズ」でしょうか。

他の手帳では見かけないデザイン性の高いカバーは、パッと目を引く存在感があります。

 

 

さらなりんも来年はオリジナルサイズに戻ろうか悩みましたが、結局weeksの気軽さには勝てず、メモページが多いMEGAを選びました。

 

 

こんなことになるけれど

やっぱり、何だかんだで手放せません。

それは紙の種類であるトモエリバーの書き味なのか、本体の丈夫さなのか、片手で持てる大きさなのか…。きっとそれらを複合した要素が惹き付けてやまないのでしょう。

 

 

 

初めて買ったほぼ日手帳

手帳などが特集された雑誌や記事にある「ほぼ日手帳」を実際に見たのは、2007年です。

何故、こんなにはっきり覚えているかというと福岡天神にLoftがオープンした記念に購入したからです。

 

文房具売り場を見て回っても「ほぼ日手帳」は何処にもありませんでした。何処で売っているのだろう?そう思い調べたところ出てきたのが黄色いロゴで有名なLoftでした。

 

当時のさらなりんはまだ行ったこともなく、都会にしかないお店という認識でしかありませんでした。

ネットでも買えることは分かっていましたが、見たこともない物を買うのはとても勇気がいることでした。

 

ようやくLoftで買えることが分かったと同時に、地元に出店するとニュースになりました。ならば、記念に買うしかない!と決意したわけです。

それからもう、16冊目となります。

 

ダウンロードシティより

ほぼ日手帳には「ダウンロードシティ」というページがあります。

印刷することによってほぼ日手帳をさらに楽しむことができます。

 

さらなりんもMY100とFavoritesを印刷して準備万端です。

MY100にはWGBこと和楽器バンドの曲、MY BESTを書く予定です。今年の手帳にも作成して貼っています。

アルバム「ボカロ三昧2」も出たので順位に変動がありそうですよ(笑)

 

無事に2023年仕様が出来上がりましたら、報告したいと思います!