さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
さらなりんの筆記具で圧倒的に三菱鉛筆さんが多く、仕事でも手帳に書く際もジェットストリームは活躍しております。
油性ボールペンとは思えない滑らかな書き味は仕事に重宝し、細字にも対応しているので細かい字を書く場面の多い手帳でも手放せません。
年末辺りに限定品として紙製のパッケージで多色多機能用ボールペン替え芯で、インク10%増量6本入り(通常はプラスチック製の袋で替え芯5本入り)が発売されました。
ジェットストリーム愛用者なので、勿論、さらなりんは購入しました。
しかし、1月に入り事件は起きました。
インクの出が悪くなり、そろそろ変え時なのかもしれないと思い、軸を回したときに嫌な音がしました。
気にせず使っていると、軸に強い力を入れれば不安定になるようになり、よく見れば亀裂が大きく入っていました。
このジェットストリームはほぼ日手帳の特典で頂いたものです。印字を見れば「2010」の文字…。
つまり12年以上は活躍してくれたことになります。
軸はプラスチック製ですので、使っていれば劣化は付き物です。
分かっていますが、あまりにショックで震えています。
とはいえ、これは新しいボールペンを買う機会を与えられたのだと思いなおし、さっそくお出かけ。
軸が金属製なので割れたり折れたりの心配はなし!何より細字大好きなさらなりんはやっと買うことができて狂喜乱舞!
0.38の替え芯が山ほどあるのに大丈夫か?と思われるでしょう?
なんと、このジェットストリームedgeと互換性があると三菱鉛筆のホームページに書いてありました!
詳しくは、三菱鉛筆さんのHPに見に行ってくださいね。
店内で踊り出しそうでしたよ。
替え芯も使えるし、0.28の太さも試せる!これは買うしかない!
気になっていたジェットストリームエッジをようやく試す時が来ました。
店頭に並んでいても、他のボールペンに比べやや高めな値段設計のこちらに手が出せない悶々とした日々とおさらばです。
お察しの通り、0.38は不安定な軸のまま書いています。まだ、悔しくて捨てられていません(´;ω;`)
0.28はインクの出始めもあるかもしれませんが、細い!知っていましたが、細いです!
日本の技術って凄いですねぇ~。
個人的な意見としましては、軸が金属製なので冷たいです。現在、冬ど真ん中のため、机の上に置いていると軸が冷えます。
滑りにくい設計としてたての溝がありますが、ここはいつもの滑り止めのほうが良かったと思います。
デザインがとてもビジネスモデルなボールペンです。
さらなりんも張り切って高級感のある「シャンパンゴールド」という色を選んでみました。
ワイヤークリップは三菱鉛筆さんで流行なのかな?ユニボールワンシリーズも採用されています。
ペン先が他の大きさのものと0.28は異なります。
これは先を細くすることで筆記面が見やすくなるという配慮からです。
書いていてもいつもと違う景色にちょっと戸惑います。
新年あけ、落ち込むこともありましたが、新しい筆記具を手に入れたということで、心機一転、2023年も頑張ってまいりたいと思います!
よろしくお願いします。
補足☆
今回、ジェットストリームエッジを購入に踏み切ったもう一つの要素は値段です。
通常、ジェットストリームエッジは1,000円(税抜き)となっています。こちらは参考価格で、店舗により多少の値段の差があります。
Amazonでも1月7日現在、723円で購入できます。(送料は別)
しかし、さらなりんは地元のスーパーで購入しました。
そこでは700円だったのです。
見間違いかな?とドキドキしながらレジまで持っていきましたが、表記の通りの値段でした。
そう文房具を買うとき、ちらっと地元のスーパーやドラックストアを覗いてみてください。
文房具店とは違う値段設定であることが多いのです。
良くある例だと、イオンです。
テナントの文房具店または本屋と、イオンの文房具コーナーの値段が違うときがあります。
店舗によって差がありますので、全てのイオンが該当すると断言できません。
もし、お近くにイオンがある場合は是非、確認してみてくださいね。
それでは!