さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
分かっていましたが、自分はやや紙ものに比重があるように思います。
文房具界にも色々とあるのですよ。
そんなわけで、今回は気が付いたら溜まっている付せんのお話です。
最近も、付せんは盛り上がっています(?)
紙、ファイルときて今度は布です。
付せんだけで素材が様々あると手帳やノートの感触や見た目が変わり大変楽しいです。
しかし、付せんはほとんど1パックに大量に入っていて、使い切ることが難しい商品でもあります。
(「NUUN」は9peaceですが)
包装に書いてある通り、「600sheet」つまり600枚あります。
中々、600枚を使い切るのは大変です。一日1枚として2年近くかかります。
付せんの活用方 「タスク進捗管理」
◎付せん1枚に1タスクを記入し、「対応中」や「完了」などのステータスフォームを作成、タスクの進捗を可視化できます。
状況が一目で分かり、ビジネスシーンでも活用できます。
締め切り管理にも便利ですね。
付せんの活用方 「スケジュール管理」
◎未確定の予定を書き込んで手帳に貼り付けておく。
変更になった時は、付せんを動かすだけで予定変更が簡単に可能です。
直接手帳に書き込んでしまうと、変更時に消したり二重線を引いて訂正したりと汚れた印象になってしまいます。
付せんの活用方 「インデックス」
◎よく開くページに付せんを貼っておくと、アプローチが楽になります。
また、付せんに何のページであるか書いておくこともできて大変便利です。
さて、付せんの可能性はここまででしょうか…?
付せんの可能性 「スタンプを押す」
◎ノートや用紙にスタンプを押すと、インクによっては裏写りが気になってしまうことがあります。
そんな時は、付せんにスタンプを押してノートに貼ると裏写りを気にせず使うことができます。
おまけにその項目が目立ってさらにハッピーです。
インクと付せんの紙の相性もありますが、スタンプの位置が多少ズレようと、付せんなので動かすことが可能です。
付せんの可能性 「スタンプで遊ぶ」
同じ付せんが600枚もあるのですから、変化を付けていきましょう!
◎付せんの側面にインクを付けてみました。
枠を囲っているようであり、少し染みているので他にはない印象を与えます。
ただ、貼るのではなくちょっとした工夫で雰囲気が変わります。
ハサミで端を切ってみたりするのも楽しいですよ。
付せんの可能性 「シールを貼る」
◎付せん自体にシールを貼っても良し、ちょっと安めの付せんを買うと糊が心配だから、補強のためのシールを貼るも良し!
使い方は無限大です。
付せんの可能性 「マスキングテープだって貼る」
◎剥がれそうなところをマスキングテープで貼って補強する。
ついでに付せんを囲って、強調してみました。
書き加えてフラッグにしてみたり、イラストと組み合わせることも出来そうです。
まとめ
いかがでしょうか?
参考になったものがありますでしょうか?
皆さんのノートや手帳が付せんによって使いやすくなりますように。
以上、さらなりんでした。
ポストイットは「3M社」商標登録です。
…今回は無地の付せんを使っています。
勿論、イラスト入りやダイカットの付せんなどコレクション状態で持っています。
少しでも楽しく使っていきたいと思っています。
よい活用方法がありましたら、教えてくださいね!
こんなかわいいのもありますよ!