さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
11月になり、いよいよ2025年の手帳が使える時期が来ました。
ロルバーンダイアリーは10月のマンスリーページがあります。
ほぼ日手帳weeksは11/28からです。
ほぼ日手帳HONは12月のマンスリーページはありますが、デイリーページは1月からとなっていますので注意が必要です。
ロルバーンダイアリーの使い方を模索
さらなりんはロルバーンダイアリーを使い始めて3年目、バーチカル手帳っぽく使っていました。
「手帳:バーチカルタイプ」
…垂直、縦方向の意味で縦に時間軸がある手帳のことです。
矢印やマーカーなので枠組みや印を付けることで、視覚的に時間の長さが分かる書き方で、確保された時間とそれ以外の時間の見える化がされ、計画の立てやすい形式となっています。
さらなりんはロルバーンダイアリーのメモ用紙に自分で時間軸を引き、デイリーページとして使っていました。
時間軸に予定を書き、その隣の空白部分に予定に対するTODOなど詳しい内容などをメモしています。
ほぼ日手帳オリジナルサイズなどの紙面を真似したものになります。
2025年は少し違うフォーマットにしたいと思い、バレットジャーナルを真似して箇条書きでの管理を試しました。
「手帳:バレットジャーナル」
文章ではなく、予定や目標、アイデアなどを箇条書きにして記録するタスク管理術のひとつです。
keyと呼ばれる記号で箇条書きの種類を分ける方法が使われます。
結果
なんちゃって「バーチカル」に戻しました。
思考が疲れている時に箇条書きされた予定を把握するのが面倒になったのです。
例えば「9:00~17:00」が1行に書いてあっても1日の中でどのくらいの活動時間が取られているか度合いが分かりませんでした。
バーチカルなら、枠組みされるので1日の活動時間の中でどれほどの割合があり、自由に動ける時間をどのくらい確保できるか、一目瞭然です。
この気づきはさらなりんの中でも新鮮でした。
(疲れているだけかもしれませんが…)
しかし、2025年はフォーマットを変えようとバーチカルを見開き一週間に変えてみたり…
1ページにまとめてみたりしました。
しかし、どうにもしっくりこず、戻すことにしました。
時間軸の隣に詳しい内容を書いて把握する、この形式がしっくりくるようです。
勿論、1日書けず真っ白になる日もありますが、予定の内容を細々書いたり、その時間に感じたことを書き留めたりすることが、さらなりんには合っているようです。
バレットジャーナルを数週間試してみましたが、今の生活スタイルには合わないということが分かりました。
勿論、将来、バレットジャーナルのほうが使いやすいと感じる日が来るかもしれません。
それはそれで、楽しみにしたいと思っています。
まとめ
2025年も引き続き、今のフォーマットで続けていくことを決めました。
手帳の書き方にはいろいろな種類があります。
試しに書いてみて、気が付くことも多いです。
店頭に多くの手帳があり、決して安くはありません。
まずは、自分が何を把握したいか、予定なのか記録なのか、優先したいことを見つけることが大事です。
持っているノートで色々と試してみるのをおススメします。
おまけ
2024年11月の日付シートPDFが出ていましたよ!
さらなりんは早速、印刷してノートに貼りました。
ページが華やぐのでおススメです!
それでは。