さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第115話 気分を変えるためにペンを買う

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

遂に念願だったシステム手帳を手に入れ順調と思われましたが、急にスランプとなりました。

燃え尽き症候群

春の気候の変動のせい?

体調的に精神的に少々やられておりました。

 

システム手帳は新しくなったので、ここは筆記具を新調し、心機一転!やるしかないと近くの文房具屋へ。

 

そう、3月15日発売のあの子をお迎えに行ったのです。

 

www.mpuni.co.jp

 

uni-ball one P はっか

従来のuni-ball oneにくらべ、軸が短く太いのが特徴です。

くらべてみました。

uni-ball one Pの「P」はpocketの意味だそうです。

 

www.mpuni.co.jp

 

太さは0.38mmと0.5mmがあります。さらなりんは細字派なので0.38mmを購入しました。

ペン先に差はありません。

書き比べてみました。

書いてみた感じですが、軸が短い分、とても持ちやすいと感じました。

 

uni-ball one Fも書きやすさを重視されたシリーズですが、軸が長い分、ぺんの頭のほうがふらふらします。(個人的感想です)

 

uni-ball one Pは安定して、手全体で文字を書いている印象があります。

気になっていた持つ場所のツルツル具合ですが、重心が紙面に近いからなのか「F」よりも気になりません。

手になじむ具合も「P」のほうがしっくりきます。

 

そして、気になっていた替え芯ですが…。

並べてみました。

さすが、uni!三菱鉛筆!!分かっていらっしゃる!

そう、uni-ball oneもuni-ball Fもuni-ball Pも一緒なのです。

中身、詰め替えちゃう?

そんな遊びを考えてしまいます。

 

替え芯は黒、赤、青、そして、ブルーブラックとオレンジが最近仲間入りしました。

uni-ballのシリーズは記憶に残りやすい濃いインクが使われているため、勉強などに役立つ色展開となっています。

 

しかし、他のuni-ball oneと入れ替えが可能なので、「はっか色」の軸に「グリーンカー色」インクをなんていうことも可能です。

 

ペンを変えただけですが、書きたい欲がむくむくと湧いてきました!

皆さんも、どうしてもやる気が起きない時、面倒くさいなと感じる時、ほんのちょっと身の回りの物を変えてみる、新調してみると、気持ちが前向きになるかもしれませんよ。

ぜひ、試してみてくださいね!

それでは。