さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
遂に念願だったシステム手帳を手に入れ順調と思われましたが、急にスランプとなりました。
春の気候の変動のせい?
体調的に精神的に少々やられておりました。
システム手帳は新しくなったので、ここは筆記具を新調し、心機一転!やるしかないと近くの文房具屋へ。
そう、3月15日発売のあの子をお迎えに行ったのです。
従来のuni-ball oneにくらべ、軸が短く太いのが特徴です。
uni-ball one Pの「P」はpocketの意味だそうです。
太さは0.38mmと0.5mmがあります。さらなりんは細字派なので0.38mmを購入しました。
書いてみた感じですが、軸が短い分、とても持ちやすいと感じました。
uni-ball one Fも書きやすさを重視されたシリーズですが、軸が長い分、ぺんの頭のほうがふらふらします。(個人的感想です)
uni-ball one Pは安定して、手全体で文字を書いている印象があります。
気になっていた持つ場所のツルツル具合ですが、重心が紙面に近いからなのか「F」よりも気になりません。
手になじむ具合も「P」のほうがしっくりきます。
そして、気になっていた替え芯ですが…。
さすが、uni!三菱鉛筆!!分かっていらっしゃる!
そう、uni-ball oneもuni-ball Fもuni-ball Pも一緒なのです。
中身、詰め替えちゃう?
そんな遊びを考えてしまいます。
替え芯は黒、赤、青、そして、ブルーブラックとオレンジが最近仲間入りしました。
uni-ballのシリーズは記憶に残りやすい濃いインクが使われているため、勉強などに役立つ色展開となっています。
しかし、他のuni-ball oneと入れ替えが可能なので、「はっか色」の軸に「グリーンカー色」インクをなんていうことも可能です。
ペンを変えただけですが、書きたい欲がむくむくと湧いてきました!
皆さんも、どうしてもやる気が起きない時、面倒くさいなと感じる時、ほんのちょっと身の回りの物を変えてみる、新調してみると、気持ちが前向きになるかもしれませんよ。
ぜひ、試してみてくださいね!
それでは。