さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

「キャンプ」が流行っているそうですね。

今週のお題「キャンプ」

 

TVやYouTubeでも特集されることが増えたように思います。

新型コロナウイルスの影響もあるのかもしれません。

 

100円ショップでも専用のコーナーが出来ていて、こんな物でも100円で買えるのだと驚かされることもあります。

 

テント張ってとか車中泊とかキャンプの種類も随分、増えた様の思います。

 

けれどもさらなりんはキャンプの経験は学校行事以外ではありません。

我が家の人間はアウトドアタイプではなかったので、キャンプなんて言葉が出ることはありませんでした。

 

いえいえ、「キャンプ」という言葉はあったんですよ。

それは2月に行われるプロ野球の春季「キャンプ」。

選手たちが集まって合同で練習しているあれですよあれ。

 

「キャンプ」というとさらなりんはそちらを思い出してしまいます。

そして、さらなりんの周りでは「キャンプ」=プロ野球の「キャンプ」のため、他の場所で話していると食い違くこともあります。

気を付けなければいけませんね。

 

野外で行う「キャンプ」。

虫が苦手なので今一つ、乗り気ではありません。

ただ、ぼーっと山を眺めるとか星空を眺めるとか、静かに過ごすというならやってみたいなぁと思います。

 

調べると手ぶらでキャンプが出来るところもあるそうです。

世の中って凄い。

 

これからは紅葉の季節でもあります。

キャンプも楽しそうですね♬

 

文房具沼の住人 第67話 ほぼ日手帳

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

その中でも「ほぼ日手帳」はちょっと別枠な感じです。

 

今年も、「ほぼ日手帳」の発売が始まりましたね。

 

ほぼ日手帳は1日1ページで有名です。A6サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、5年手帳と種類も様々です。

今年から英語バージョンも仲間入りしています。

 

中身はほぼ一緒で、どちらかと言えばカバーの種類が豊富でそれを基に選ぶイメージです。

今年は何と「ONEーPIECE版」が出ましたね。

紙面の脇にルフィがいると何だか元気をもらいますね。

おまけページとして「ONEーPIECE 年表」や「日常で使いたい『ONEーPIECE』の言葉」などファンにはたまらない仕様となっています。

こちら手帳本体はオリジナルサイズ(A6)で2,970円税、送料別です。

他に手帳カバーや下敷きも出ていますのでご確認ください。

さらなりんも一つくらい何か買いたいと思っています。

 

ほぼ日と言えば糸井重里さん。

糸井重里さんと言えば、「MOTHER」という人もいるのではないでしょうか?

今回も「MOTHER」シリーズの表紙の手帳が出ています。

「スターマン」が新しく仲間入りしました。

シルバーの表紙は目立って唯一無二の存在感です。

 

「ディズニーシリーズ」の良いですが、ほぼ日手帳の心奪われるところは「ミナ ペルホネンシリーズ」や「アーティストコレクションシリーズ」でしょうか。

他の手帳では見かけないデザイン性の高いカバーは、パッと目を引く存在感があります。

 

 

さらなりんも来年はオリジナルサイズに戻ろうか悩みましたが、結局weeksの気軽さには勝てず、メモページが多いMEGAを選びました。

 

 

こんなことになるけれど

やっぱり、何だかんだで手放せません。

それは紙の種類であるトモエリバーの書き味なのか、本体の丈夫さなのか、片手で持てる大きさなのか…。きっとそれらを複合した要素が惹き付けてやまないのでしょう。

 

 

 

初めて買ったほぼ日手帳

手帳などが特集された雑誌や記事にある「ほぼ日手帳」を実際に見たのは、2007年です。

何故、こんなにはっきり覚えているかというと福岡天神にLoftがオープンした記念に購入したからです。

 

文房具売り場を見て回っても「ほぼ日手帳」は何処にもありませんでした。何処で売っているのだろう?そう思い調べたところ出てきたのが黄色いロゴで有名なLoftでした。

 

当時のさらなりんはまだ行ったこともなく、都会にしかないお店という認識でしかありませんでした。

ネットでも買えることは分かっていましたが、見たこともない物を買うのはとても勇気がいることでした。

 

ようやくLoftで買えることが分かったと同時に、地元に出店するとニュースになりました。ならば、記念に買うしかない!と決意したわけです。

それからもう、16冊目となります。

 

ダウンロードシティより

ほぼ日手帳には「ダウンロードシティ」というページがあります。

印刷することによってほぼ日手帳をさらに楽しむことができます。

 

さらなりんもMY100とFavoritesを印刷して準備万端です。

MY100にはWGBこと和楽器バンドの曲、MY BESTを書く予定です。今年の手帳にも作成して貼っています。

アルバム「ボカロ三昧2」も出たので順位に変動がありそうですよ(笑)

 

無事に2023年仕様が出来上がりましたら、報告したいと思います!

 

打首獄門同好会「地味な生活 SAMBA MAX EDITION」

さらなりんはちょっと怖い名前の打首獄門同好会を応援しています。

 

死亡フラグを立てないで」に引き続き、新曲「地味な生活」の配信が始まりました。

それに合わせてYouTubeでは「地味な生活 ーSAMBA MAX EDITIONー」の動画がUPされました。

サンバをマックス エディション??

 

地味な生活

地味な生活

  • Living,Dining&kitchen Records
Amazon

 

一先ず、MVを見ていただきたい…。

 

打首獄門同好会は生活密着型ラウドロックと言われいます。

今回はラウドロックというより確かにサンバ、いやレゲエっぽい流れもあり、JPOP要素もあり、ある意味打首獄門同好会らしく複数のジャンルがミックスされています。

しかも、どれも違和感なく1曲として成立させている作詞作曲担当の大澤敦史会長に拍手を送りたいです。

 

そして、何より映像から得る情報量に頭が付いていきません。

 

薄暗いスタジオから、生活密着型の真骨頂というべき今の気持ちを素直に代弁してくれています。

からの~サンバ♬

両脇からのサンバダンサー隊が登場します。

即興打楽器集団 LA SEÑASによる演奏も入ってきて、天井からは紙吹雪、薄暗かったスタジオが一気に虹に包まれるのようなカラフルワールドに包まれます。

 

日本語で歌詞が字幕として付いているのですが、サビになると雰囲気に合わせてフォントが変わるという細かいながらも考えられた演出です。

 

映像の編集、監督は寿司くんとあります。これはヤバいTシャツ屋さんのこやまたくやさんの別名義ですね。

 

珍しく打首獄門同好会メンバーの演奏パートが長いです?

死亡フラグを立てないで」ではサビのみでしたから、それに比べたら長いです。

打首獄門同好会の最近のMVはアニメーションだったりして、本人たちが出てくる映像が少ないのです。

いえ、アニメーションも可愛いのでOKですが。

 

サンバダンサーは20年以上リオのカーニバルに参加されている中島洋二さんがセンターを務めていらっしゃいます。

画面に登場したときのそのインパクトたるや!

笑顔や肉体の迫力、目を奪われます。

 

画面のどこかに打首獄門同好会の所属事務所スタッフでVJ担当の風乃海さんがいらっしゃるようですが、画面からの情報が多すぎて彼を見つけることが出来ません。

ヒントは大澤会長のTwitterを参考に探しています。

画質がいまいちだとよくお顔が見えませんね…。

 

Twitterといえば、大澤会長は幼い頃、ブラジルに住んでいたと呟いていらっしゃいました。サンパウロ日本人学校に通っていたとのことです。その経験が音楽に影響しているのかもしれません。

 

曲の合間に掃除をしている、ラストのサビで打首獄門同好会のメンバーもサンバの衣装にチェンジしている、即興打楽器集団 LA SEÑASのパワフルな演奏に素敵な笑顔、中島洋二さんの弾ける笑顔、とにもかくにも4分という短い中に詰めに詰め込まれた内容に見ているほうは胸が熱くなります。

 

曲が終わった後の爽快感は何なのでしょう…?

 

こちらの曲は現在、配信のみとなっています。

興味のある方は、是非、YouTubeまで!

 

気に入ったら、CDも如何です??

 

 

2020

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