さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
さらなりんにとって「ほぼ日手帳」は手放せないアイテムです。
オリジナルサイズからweeksと使う大きさは変わりましたが、現在も大事な相棒です。
2024年も3月となりました。実際に使って変更点はあるか見返すときに来ています。
今のところ、ほぼ日手帳は当初の予定通り使えています。
さらなりんが使用しているのは「ほぼ日手帳 weeks」の中でもMEGAという種類です。
メモページが通常版は69ページあるのに対し、MEGAは213ページあります。
(4月はじまりの「ほぼ日手帳 weeks」にはMEGAはないようですのでご注意ください)
表紙にはムーミンのイラストがありますが、こちらはさらなりんが手を加えたものになります。
2020年から愛用の「和楽器バンド」のチラシ、ロゴ部分を切り取ったものと革製のしおりミムラ姉さんとミィのを挟んでいます。
マンスリーの後ろにあるメモページには「体調記録」「感謝日記」などの記録を付けていますので、アプローチしやすい付せんなどの目印が付いています。
ほぼ日手帳weeksは週間レフト式が採用されています。
これは左側をウィークリー、右側をメモという形式です。
ウィークリーは小さな点が二つ付いているので、自然と3分割できます。
さらなりんは1つ目には自分のスケジュール、2つ目を家族のスケジュール、3つ目を記念日などと分けています。
さて、右側のメモですが、去年は「感謝日記」を書いていました。
日々のありがたさを感じながら1年を過ごしたいという思いから始めましたが、年末に向けて次第に行を埋める作業になり中々の苦痛でした。
一番確認するスケジュールの隣には日記ではなく、時間の管理やTODOに特化した内容にしたいと思い、今年はハビットトラッカーへ変更しました。
英字が並んでいるのは曜日を表しています。
手書きで書いていましたが、ある時文房具やさんでステキな付せんがあり思わず手に取りました。
しかし、結果的には失敗となりました。
大きさ的にもメモにちょうど良く、50sheetX2と1年分は余裕もってあり、可愛い色彩に心奪われて購入しました。
曜日の並びがほぼ日手帳と合わないけれど、毎週曜日を書く手間を省こうとしたのですが。。。
方眼が合いませんでした。
付せんの方眼が6mmくらい、ほぼ日手帳weeksの方眼は3.55mmだからです。
可愛い!効率的に使えそう!といって、安易に飛びついてはいけません。
メモのハビットトラッカーの下には、その週のTODO、一番下には反省、振り返りを書くようにしました。
週末にはそれらを見ながら、翌週のTODOをまとめるようにしています。
週の動きはウィークリーのページでまとめられるようになりましたが、月の動きを忘れてはなりません。
さらなりんは手紙畑より文房具沼へ入ったものですから、一筆箋が大量にストックされています。
この大きさが「ほぼ日手帳weeks」にだいたい、合うのです。
一筆箋に1か月の動き、TODOを書いて挟んでいます。
ほぼ日手帳にはちゃんとマンスリーがあるのですが、ただめくるのが面倒くさかっただけです。
使い終わった一筆箋は後ろのメモページに貼るのも良いかもしれません。
3月からはその予定です。(2月までは他のシステム手帳に貼っていました)
1月始まり手帳が真っ白、という方も多いと思います。
4月から環境が変わる人も多いかと思われます。
今、ここで、見直しをして気持ち新たに手帳を始めてみるというのも良いかもしれません。
手帳、楽しんでくださいね。
それでは。