さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第104話 ロルバーン2023

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

その中でも最近の相棒はロルバーンです。

猫の表紙はすっかりおなじみ

 

 

苦手だったリングノートは今や毎日開くようになりました。

まさか自分がここまでリングノート、ロルバーンを使うようになるとは1年前は考えられませんでした。

 

特にLサイズと言われるB6とほぼ同じ大きさのノートはお手頃で、視界に優しいクリーム色の上質紙に主張の少ないグレイの5㎜方眼は大変、使いやすくなっています。

 

去年はすっかりロルバーンに魅了され、何冊も買ってしまい、在庫ならぬ罪庫を抱えてしまうほどになりました。

 

それを解消するために1日2ページを使うようにしたものの、書く時間が取られてしまうというデメリットが出てきてしまいました。

 

そんなわけで、今年2023年のロルバーンは1日1ページで使っています。

 

実際のページ

キャン★ドゥで見つけた可愛いくまの付せんを日付シート代わりにしています。

3種類の絵柄で90枚入っていましたが、今月でようやく使い切りそうです。

可愛いくまが必ずページにいるおかげで楽しい紙面となりました。

 

その横は天気を書いています。

書き忘れても今はインターネットで調べることができるので便利になりました。

隣には着た服をざっくりと書いています。

見返すと同じ服のローテーションで反省しています。

 

そして、その日にやるべきタスクを書きだします。

ゴミ出しだったり、連絡だったり、絶対に処理をしなければいけないものだったりと様々です。

 

 

中央より左にある縦軸2本は時間です。

ちょうどロルバーンの方眼は5㎜なので定規を使えば数える必要がないので便利です。

上から下まで12㎝引いていますが、睡眠時間もあるので、6時から23時あたりまであればOKです。

余ってもそのままにしています。シルバーの色で線を引いているので、目立たないので助かっています。

 

それにしてもこの2本線は重要なのだと改めて思いました。

矢印の先に実線があります。

さらなりんは以前、ほぼ日手帳オリジナルサイズを使っていました。その時は線に対して深く考えておらず、線を跨ぐように日記を書いたりしたものです。

破線と実線の使い分けにちゃんと意味があるなんて今になってようやく気が付きました。

分かっていれば、もう少し書き方を工夫することができたのではないか?と当時を悔やみます。

お察しの通り、写真のページは2017年のもので、白紙の多い手帳となっております。

 

話はロルバーンに戻りまして…。

線の枠の中はスケジュール、その横に詳しい内容やタスクを書き出しています。

すぐ横にやるべきことを書いているので自分の行動も決めやすいですね。

隙間にその時考えたことやタスク以外の事を書き出します。

 

さらに紙面を楽しく見せるためにシールやマスキングテープで飾ります。

2月なので、デコはチョコレートのマスキングテープです。

バレンタインデーは外せませんよね。

 

 

ロルバーンは毎日開く手帳となりました。

1日1ページなので、その日のスケジュールがメインになっています。

日記は隙間にさらりと書くくらいです。

今はたぶん、そういうタイミングなのだろうと思います。

 

他にもほぼ日手帳weeks MEGAや無印良品のノートマンスリーとノートウィークリーを使っています。

そちらはまた、次回、ご紹介します。

 

2023年、2月も後半戦。

今年の手帳運用はだいぶ固まったかと思いますが、改良は続けていきますよ!

それでは。