さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第151話 ロルバーン21、22冊目のお供、爽やかな表紙の新仲間登場!

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

 

今年もロルバーンダイヤリーを愛用しています。毎日記入するようになり、1年半くらい経ちましたでしょうか…。

 

3袋分

記入し終わったロルバーンは、メモの所だけ紐で綴じてロルバーンが入っていた袋に収めて保存しています。

今のところ、読み返すことはないのですが、何となく頑張った証として本棚に他の手帳ともに並んでいます。

 

1日2ページ書いていたこともありますが、現在は1日1ページに落ち着いています。

以前は、ロルバーンにマルマンのルーズリーフミニを挟んでいましたが、書き込む時間が取れず外してしまいました。

(ロルバーンのリング穴とルーズリーフミニのリング穴が合いますので、是非、活用してみてくださいね!)

 

何故、ロルバーンダイヤリーを使うのか?

勿論、使いやすいからです。

上質紙はインクを選びますが万年筆で書くことができますし、リングノートのリングを開けて中を入れ替え自分仕様にカスタマイズすることが可能です。

 

 

 

リングが多少いびつになってしまうのは仕方ありませんが、気に入った表紙を使い続けることができます。

 

1日1ページ用のロルバーンダイヤリー

表紙はDaisoのネコひっかき傷防止シートでラミネートしました。

リング穴が少々大変でしたが、少々の傷や水分には強いので重宝しています。

そして、ダイヤリー用の大き目リングは用紙をたくさん挟むのに適しています。

 

こちらの表紙はさらなりんのお気に入りで、珍しい茶色のゴムバンドと合わせて去年のほとんどの時間を過ごしてきました。

 

基本、ダイヤリーのメモ用紙は165ページです。さすがに1日1ページで使っていては足りませんね。

 

さらなりんはメモ用紙をどんどん入れ替えているので、「1冊を使いきった!」という達成感はありませんが、溜まっていく使用後のメモ用紙を眺めて自分を褒めることはあります。

 

1日1ページはどんなフォームで使っているかといいますと…

3月のある1日になるだろうページ

ロルバーンの用紙には薄く方眼が印刷されています。

こちらを1行1時間、1マス10分を目安として銀色のサラサクリップで線を引いています。

横に数字を書いて時間を表しています。

 

手書きなので時間を増やしたり減らしたり、その日に合わせて自由に書けるようにしています。

横の広いメモスペースにはスケジュールやTODO管理に使っています。

 

余白のシールは単なる自分のテンションを上げるためのものです。

気分によってマステだったり、シールだったり様々です。

 

このフォームが定着してかなり経ちますので、自分に合っているということだと思います。

 

毎日使うのでロルバーンのメモ用紙はどんどん消費されていきます。

去年の秋、ロルバーンダイヤリーを2冊買いました。

165ページが2冊分、勿論在庫もありますので今年の分は心置きなく使うことができます。

 

 

今年、街に出た際、Smithに寄りました。

Smithはダイヤリーやノート、手帳の関連商品を扱うデルフォニックスの直営店です。

 

すると、セール中の文字があり、赤い丸シールが付いたものは半額だというではありませんか!

赤い丸…

 

セールもかなり時間が経っていたので、種類は多く残っていませんでした。

緑色の表紙のロルバーンはあまり持っていないなぁとかうっかり思ってしまい…

ロントゥモン 2冊

ダイヤリーではありませんので、メモページは140ページです。

何だか爽やかな表紙が仲間入りしました。

 

現在、使っているものも合わせてロルバーンは22冊です。

絶対、今年はもう買わなくていい!

 

 

…3月、博多阪急で「文具女子博 Pop-up in 博多」が行われそこにデルフォニックスが出店されます。

きっと、限定が発売されます。

手に取ってしまうと思います。

 

結果は来月、報告します。

それでは。