さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第142話 ロルバーンは買うと決めていた…。

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

すっかり、ロルバーンに魅了されて今も一日1ページ、何かしら書いています。

そして、ロルバーンダイヤリーが今年も発売されました。

 

 

 

デルフォニックスのホームページに掲載された表紙を見たり、YouTubeで紹介されている動画を見たりして欲しいものを2つまで絞りました。

 

2023年ダイヤリーはなぜだか4冊もあり、どうしてこんなことになっているのか困惑をしていました。

仕方ない、1冊は閉店となったムーミンカフェ限定のものだったし、1冊は気になっていた表紙だったし、割引されていたし…。

と、言い訳は幾つも出てきます。

 

 

だからこそ、2024年は2冊しか買わない!

心に誓い、LOFTへGOしました。

 

ロルバーンダイヤリーにはLOFT限定があるのです。

美味しそうなお菓子の絵柄であったり、大人な雰囲気のものであったりと魅力的な表紙ばかりです。

 

さらなりんは食べ物表紙が欲しいと思い出かけました。

 

…第一候補は「和菓子」、すでに売り切れておりました。

ネットもすでに完売しており、大人気であったようです。

こういうことは縁でもあります。

第二候補の「フラワーゼリー」といたしました。

ほら、かわいい

明るい色と花で気分も上がりそうです。

ゴールドの箔押しとゴールドのリングがあっています。

(あ、写真に入ってない…申し訳ございません)

 

後ろにあるクリアポケットの数が減ったという話もありましたが、LOFT限定ロルバーンは12枚のままのようです。

デルフォニックスの他の商品は5枚になっています。

このご時世、仕方のないことかもしれません。

 

さらなりんがロルバーンダイアリーが好きな理由として、メモが165ページあるということです。

残りの枚数を気にせずにたっぷり記入することができます。

シールやマステも貼るので、多少、厚さが出ても、リングが受け止めてくれます。

最終手段はリングを外し「解体」します。

 

 

 

この出会いがさらなりんとロルバーンを繋いだと言っても過言ではありません。

持っているものの中から、お気に入りのリングの色、表紙、ゴム紐を揃えることも可能です。

…開け閉めによるリングの歪みは愛嬌として受け入れます。

 

さて、もう1冊欲しいと思っていたのですが、残念ながらLOFTにはなく…。

東急ハンズデルフォニックス直営店であるSmithにも行ってみましたがなく…。

 

この時、天神の大きな文房具取り扱いのあるインキューブがまだロルバーンダイヤリーを並べていませんでした。

ここにかけるしかない!

日にちを変え再度訪問。

 

(/・ω・)/

 

アメリカンチックなアップルパイです。

さらなりんはアップルパイが大好きなので、これは買わねば!と燃えておりました。

 

背景の青色も独特で、滲みのようなものがあり、アップルパイもツヤがありつつ重厚でどこか懐かしいような雰囲気を持っています。

 

「和菓子」は購入できなかったので、このアップルパイとの出会いは嬉しくてその場で小躍りしそうなほどでした。

 

この「アップルパイ」はデルフォニックスのホームページでも売り切れていますので、人気なのでしょう。出会えて本当に良かったと思っています。

 

2024年のロルバーンダイアリーはこれでおしまいです。

まだ、家に過去のロルバーンダイアリーがありますから!

おしまいったらおしまい!

 

そう心に誓うさらなりんでした。

それでは。