さらなりん雑記

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文房具沼の住人 第150話 Daisoだけどダイソーじゃない

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

今回は百円ショップダイソーのノートをご紹介します。

 

バンド付レザー調ノート

とはいえ、こちらの商品は、Daisoが手掛ける「Standard Products」の商品です。

 

「Standard Products」とは、環境に配慮した商品や使いやすさなどを重視し、使う人が楽しめるブランドとして立ち上げたそうです。

 

色味をグッと抑え、シンプルで使いやすい商品は今までのDaisoより大人な雰囲気です。

 

「Standard Products」は残念ながら、Daisoに比べ店舗数は少ないです。

さらなりんも街に出た時に、ようやく購入することができました。

 

 

こちらのノートは中身は7mm罫線で、ざらりとした紙質はまぁ百円ショップの商品だと思います。

しおり紐が1本ついています。

中身はこんな感じ

気に入ったのはややハードな表紙であるという点です。

ポリウレタンが使われているためか、柔らかな感触があります。

色はライトグレーとブラック、ホワイトの展開だったと思います。

その中でも使いやすいライトグレーを選びました。

A6サイズは110円(税込み)

ゴムが付いているので広がらないし、表紙が硬いので書く場所を選ばないというのは持ち歩きに適しています。

 

とはいえ、下敷きが欲しいな、と思いDaisoより購入しました。

 

定規、ペンホルダーだけでなく分度器まで??

こんな感じ

ペンホルダーがあるため、インデックスの役目も果たしそうです。

紙面より下敷きが一回り小さいようですが、罫線はカバーしているので筆記には問題はなさそうです。

 

さらなりんはほぼ日手帳ユーザーでもあるので、ほぼ日手帳の下敷きも合わせてみました。

 

2011年の下敷き、現在の下敷きと仕様が異なります

ほぼ日手帳のオリジナルサイズの下敷きだと、一回り大きいようです。

 

持ち歩き用にするなら、ペンホルダー付きの下敷きが良いかもしれません。

 

シンプルな感じ

お気に入りのステッカーでも貼るとテンションが上がるかもしれませんね。

 

72sheetsとあるので、枚数もたっぷりです。

表紙をめくってすぐは筆記が難しそうな感じでしたので、ポケットを簡単に作りシールを入れました。

インデックスとして使うラベラーロールシール

現在、ペンはPILOTさんのILMILYシリーズの香り付きのものです。

軸の太さは「0.5mm」ゲルインキボールペンなので、ざらついた紙面でもかすれなくしっかりと書くことができます。

 

個人的には、粗目の紙には太めのペンと思っています。

細いと繊維や紙面に引っかかってストレスを感じてしまうからです。

 

 

こちらのペンは香り付きです。購入の際は、試筆などをしてご確認ください。

香りは6種類ありますが、インクの色は全て黒です。

 

ゲルインキボールペンで持ちやすいので、大変書きやすいです。

香りについては現在イランイランを使っていますが、まぁ、こんな香りかな?という感じです。

 

昔、甘い香りが付いた消しゴムやペンありましたね…。

 

 

それはともかく…。

 

もともと、Daisoには合皮調のノートがありました。

その色味がちょっと得意でなかったところに、こちらの商品を見つけたので購入してみました。

 

現在、こちらのノートは寝る前に思いついたことや翌日のタスクなどを書き込んでいます。

100円なので、遠慮なく自由に書くことができます。

 

B6サイズ(220円税込み)もあります

だからといって、在庫を持たなくったっていいとは思いますが、店舗数が少ないので出会ったときに予備を買ってしまいます。

 

文房具好きの定めです。

 

こうやって2024年も文房具と楽しく過ごしたいと思います。

それでは。