さらなりんはWGBこと、和楽器バンドを応援しています。
1月7日 日本武道館にて和楽器バンドの大新年会が行われました。
大新年会とは、その年の和楽器バンドの活動を象徴するライブであり、コロナ禍前は様々なゲストが出演する豪華な催しです。
今年はデビュー10周年ということで、さらなる飛躍か??と思っていたところ、無期限活動休止の報せがありました。
2022年秋ごろからメンバー内で協議を重ねた結果、8人での活動を休むという結論に達したそうです。
もともと、和楽器バンドはその道のプロが集まって結成したグループです。
ソロの活動、他にもバンドを抱え、様々な役目を持つ彼らにとって10年一緒に活動するというのは大変な事であったのかもしれません。
事務所を移籍し、これから海外にというときに新型コロナウイルスの流行があり、タイミングが少しずつズレてしまったのかもしれません。
ファンである私たちには彼らが発する言葉から推測するだけです。
真実は彼らの胸の中にあります。
「無期限活動休止」
という言葉は大変重いものですが、またいつか8人で演奏することを信じて待っていたいと思います。
実際に活動休止するのは来年から、ということで、2024年はまだまだ活動が続きます。
例年通りなら、春ごろにアルバムの発売、ツアーの発表が行われるでしょう。
ソロ活動も活発になってくるでしょう。
すでに個人のファンクラブ発足の情報が出ています。
公演の予定も発表されています。
和楽器バンドを通して知った世界をさらに追いかけていくことができそうです。
さらなりんは今年はがっつり、和楽器バンドを追いかけていきたいと思っています。
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さらなりんの最推しはベース担当の亜沙さんです。(下手からの箱推し)
活動休止を発表した日、亜沙さんの「X(旧Twitter)」「Instagram」の更新がありませんでした。
大きなライブを行った後ですので、体調の事やファンが落ち着くのを待った可能性もありますが、少し心配していました。
亜沙さんにとってもツラい決断だったのではないかと勝手な妄想です。
和楽器バンドの亜沙さんを見るのは今年で最後かもしれません。
亜沙さんに会いに行くにはソロライブになるでしょう。
…緊張しすぎるからソロライブにいけないなんて、わけの分からない言い訳はもう通じないですね。
「推しは推せるときに推せ」
本当にこの言葉が身に沁みます。
昨年、ヨシダ楽器さんで行われた和太鼓担当の黒流さんが仰っていました。
「今の和楽器バンドは自分が中学生の時、夢に描いていた形」(うろ覚えです)
活動休止を聞くとこの言葉の意味が少し、違ってくるように思います。
まだ、さらなりんの中で渦巻くものがありますが、続報を期待する気持ちでいっぱいです。
貼れないでいるポスターを壁一面に飾ってしまおうか!
ライブビデオを全部見返そうか?
思い返すあれやこれやを胸に抱いて、今夜は眠ることにします。
それでは。