今週のお題「自分に贈りたいもの」
「贈る」
この文字はどうしても形あるものを「贈る」イメージですね。
頑張った自分に何を贈るのか。
今、欲しいのは「システム手帳」かなぁ。
これは文房具沼の住人であり、遊ぶ手帳が欲しいということからの発言になります。
ブログ内でも欲しい「システム手帳」を絞るために、色々と調べています。
今年書いた「wish list」にも「○○を買う」という項目が幾つもあります。
中には壊れたDVDデッキを新しいものにというものもあるけれど、無くても生活には困らない、というものあります。
その筆頭かもしれない文房具。
文房具沼の住人であるさらなりんには山のようにノートもペンもシールもあるのです。
けれど、新作が出れば買ってしまうし、SNSで「これ良かったよ!」と書かれれば気になってしまうのです。
かといって素直に片っ端から買ってしまうと破産するのです。
最低限の数があればいいじゃない。
充分、分かっていることです。
文房具もお金も時間も無限ではないのですよ。
本当に良いものを長く使う。
洋服やら鞄やら靴やらを購入するときによく使われる文句ですね。
きっと、文房具にも当てはまる。
だから、文房具の値段もピンキリ。
お値段が安いものは安いなりに、高いものは高い理由があります。
ご褒美♬というと、どうしてもお値段が高いもの、普段、手が届かなくて憧れのものを想像してしまいます。
頑張った自分の記念として、お迎えする。
なんて魅力的なことでしょう。
「自分へのご褒美」
後ろめたい行為を正当化するためにもつかわれるため、マイナスなイメージもあります。
けれど、生きていくってとても素敵なことで大変なことなのです。
たまには自分をねぎらうためにもご褒美を上げても良いじゃありませんか。
食べ物でも洋服でも靴でも文房具でも!自分をご機嫌にするのは、自分にしかできません。
自分が好きなもの、ちゃんと把握していますか?
自分にとって何がご褒美になるか、考えてみると楽しい毎日になるかもしれません。