さて、この間年が明けたと思ったらもう2月が終わります。
「2月は逃げる」この言葉通りです。
28日しかないのに祝日が2日あるのは嬉しいような、1日だけでも12月に戻してくれと思わないでもないです。
何故、2月は28日何だろう?
調べると古い歴史があるようですね。
古代ローマの1年の始まりが3月だったため、最後の月が2月となり365日の半端な日数が2月となったとか?
最後の月なので日数調整のために28日になったとか?
しかし、この暦がなければ社会は回りません。
世界共通の意識とされなければ不都合が出てきます。
…壮大な話になってきました。
怒涛の3月が来ます。
年度末です。
社会人になっても色々と大変な思いをしました。
日常業務を抱えつつ、引っ越しや異動、4月からの切り替えに向け右往左往して3月が去って行く。
いつになったら単純に桜が咲くのを楽しみにできるだろう?
ある方に言われたのが「区切りを付けなさい」
始めると終わりをきちんと分けると良いそうです。
そうしないと毎日何をやっているか分からないまま過ぎていきます。
何とな~くブログを書き始めちゃって、まとまりのない今日のブログのように…。
昨今よく耳にするタスク管理とも似ているのかもしれません。
肝に銘じます。
一先ず、「3月は去る」と言いますが少しでも捕まえておこうと思います。