さらなりんは打首獄門同好会を推しています。
ふいに飛び込んできた打首獄門同好会のリーダー、会長こと大澤敦史さんがホームセンターカインズから取材を受け、そのインタビュー記事が掲載されています。
『ライブに備えて「木を切る」。打首獄門同好会・大澤敦史さんのDIY精神がスゴかった』
…次回の曲は林業系かな?
(すでに魚と米と猫と花粉と以下諸々は済)
インディーズバンドであるがゆえに予算がないのは承知の通りです。そう何よりライブ中に流れる映像はPowerPoint作だし、その映像を切り替えているのはステージに一緒に立っている事務所スタッフ(風乃海さん)だし、歌っている内容は普段目にしているものばかりだし、彼らの歌は身近なもので出来ています。
記事の中ではクララの話が出てきましたね。
クララといえば、「アルプスの少女ハイジ」の登場人物が有名です。
そう、打首獄門同好会の歌詞が流れるLEDパネルを会長が自作し、無事にスタンドに立ったことを皆で喜んだ様子がまるで立ち上がったクララのようだった、ということから名づけられています。
二代目クララはさらに巨大化し「大クラさん」と命名されました。
ベース担当junkoさんの閃きにより決定されたとTwitterで明かされています。
記事を読むと音楽には勿論、触れていません。
ホームセンターのHPですから当然なのですが、DIYでここまで語れるバンドも他にはいないかもしれません。
LEDパネルを自作しているあたり、すでに普通のバンドではない気がしますが…。
カテゴリーがクリエイター…。
うん、間違いないです。
だって、作詞作曲も会長自身ですから。
そんな打首獄門同好会のこと、気になるでしょ?
まずはYouTubeでMVなどご覧になってはいかがでしょうか?
いつも聞きたいと思う方は是非、CDのご購入をご検討ください!
よろしくお願いします!!
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