さらなりんはちょっと怖いバンド名の打首獄門同好会を推しています。
打首獄門同好会の楽曲は魚やコメ、牛乳など農林水産省に縁のあるものが多数存在します。
そのため、政府よりFANバサダーロックという特別職に任命されています。
一方、農林水産省は官僚によるYouTube配信も行っており、毎日のように全国各地で働いている方々自身が編集した内容をUPされています。「BUZZ MAFF」というのがチャンネル名のようです。
その中に「タガヤセキュウシュウ」というコンビ?のお二人が、打首獄門同好会の会長こと大澤敦史さんに「牛乳推奨月間」のMVを作らせてくれと直談判しました。
会長は二つ返事で了承、そして、6月1日無事に「牛乳推奨月間」のMVが公開されたのです!
何故、6月1日かというと国連食糧農業機関が「世界牛乳の日」と定め、日本酪農乳業協会が「牛乳の日」としているからのようです。
…世の中にはいろんな日がありますね。
「牛乳推奨月間」はもともと90秒ほどの短い歌です。
新型コロナウイルスの影響で牛乳の消費が落ちているということで、大澤会長がTwitterで披露した曲が元となっています。
学校が長期で休みになると牛乳の消費が落ちるということでそのたびに話題になる楽曲です。
去年の年末もTEAM NACSのリーダー森崎博之さんが参加して話題になりました。
さて、内容は…。
恐らく農林水産省の事務所でしょうか、お仕事をしている中、着ぐるみ?衣装をきたタガヤセキュウシュウのお二人が牛乳パックを持って現れます。
職員の皆さんにその牛乳を飲んでもらい、そこを動画で収めたようです。
曲の合間に、職員の皆さんに撮影の趣旨と牛乳を無理やり飲んでもらうではなく体調を考慮し可能な方にお願いするという光景があります。
色々と配慮が必要な公務員らしい姿ですね。
それにしても事務所内の書類の多さはどういうことでしょう?
デジタル化が進んでいるとはいえ、やはり官公庁は紙ベースでのやり取りが主なのでしょうね。
個室を持っているのはおそらく役職付きでそれなりに上の方だとは思うのですが、脇に積み上げられた書類の束に目を奪われます。
国家公務員って、大変ですね。。。。
さらなりんが務めていた会社では個人情報を扱っていたこともあり、帰る際は書類は全て鍵のかかる棚に入れるというルールがありました。
机の上にはペン立てなども片付けて帰る、何もない真っ新な状態にする、つまり、出社するとそれらを出す作業から始まる、といった具合です。
どちらが良いのかは分かりませんが、撮影にあたりもう少しお片付けを…。
いえ、お仕事が大変なのでしょう。
ご苦労様です。
ところで着ているエプロンは牛柄?
というよりダルメシアン柄に見えなく…。
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