さらなりんは文房具をこよなく愛しています。
気が付けば、6月も終わろうとしています。
ビックリですね!
皆さんの上半期はどんな感じでしたか?
さらなりんも振り返りながら、買って良かった文房具をご紹介いたします。
1.インク
文房具に関する記事や動画、SNSを見ているとインク沼がとても楽しそうだなと思っていました。
綺麗な色だからといって、そんなにインクを大量に持っていても活躍させるのは大変だぞ?とガラスペンで手紙を書いていたさらなりんは知っています。
しかしながら、ついに買ってしまいました。
インクにはインクの正しい使い方があります。
しかし、さらなりんは持っている万年筆でどうしても使いたくて試行錯誤、失敗をしながらも楽しんでいます。
思いのまま集めてしまいそうな衝動を抑えつつ、今持っているインクを使って自己責任の世界を旅している途中です(?)
購入したPillars of creation hubbleというインクは色の変化があるそうなのですが、いまだその域まで到達できていません。
今は万年筆で書いた文字に現れるインクの溜まりを見て喜んでいます。
まだまだ、インク沼の淵を巡っているさらなりんです。
2.シール堂さんのマステ
こちらは3月に行われた「文具女子博 Pop-up in 博多」で購入した端材20本セットです。
3mmという細さで元の絵柄は何か分かりません。(シール堂さん通なら分かるのかも?)
しかし、伸ばしたときに現れる箔のキラキラ✨はトキメキしかありません。
ちょっとしたノートやリフィルの端、メモの区切り、等々、貼るだけで気分が上がります。
20本と数は多いですが、1本のマスキングテープの長さは短めなのですぐに使い切ることもできそうです。
値段につられて買いましたが、すっかり箔に心を奪われています。
3.COSMO NOTE
すでに廃番となった商品になります。
ノートを特集されたYouTubeを見ていた中で、万年筆での書き味は最高なのに廃番決定となっていると話題になっていました。
高級ノートは中々、手が出せないでいるし、廃番決定であれば市場に出回っている数も少ないだろうと思っていたところに、ふらりと入った文房具屋さんで出会ってしまったのです。
店頭にある分で最後と言われ、思わず連れて帰ってきてしまいました。
紙の丈夫さは勿論、手触りも他にはない仕上がりに、べたべたと触ってしまいましたが、ホームページによれば手の脂でインクを弾いてしまうほど繊細なものでした。
試しにインクで書いたものの遠慮がちだったのがいけないのか、紙のポテンシャルを引き出せないでいます。
貴重なノートですので、使い方は練りに練ってからにしようと思います。
…「買って良かった文房具」というより「出会えて良かった文房具」ですね。
4.irodo
これを文房具とするか否か悩ましいところですが、購入したのは「文具女子博」です。
だからきっとこれは文房具。
色が付いてしまって取れないでいたエコバックを華麗によみがえらせてくれたこの商品を推したいのです。
ちゃんと、手帳の表紙にも貼ったのできっと文房具です。ね?ね?
布製品なら、こすって定着するのでとても扱いやすいです。
こういう商品はアイロンを使用することが多いので助かりますね。
このirodoのシリーズはキャラクターものばかりでなく、猫や海の生き物、数字やアルファベットなど種類も豊富です。
子どものバックやお道具箱に使うのも良いかもしれません。
以上が、買って良かった出会って良かった文房具です。
紹介した商品は皆さんも是非使って!というには少々難しいものばかりかもしれません。
さらなりんにとって2023年上半期は新しい出会いに満ちていました。
皆さんはいかがでしたか?
さて、年末に向けてどんなことになるのやら?
まだまだ新しい出会いを求めていきたいと思います。
それでは。