さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

実家

今週のお題「わたしの実家」

 

この世に生を受けて現在まで実家は健在である。

…ガタは来ている。床、壁、あちこちに傷痕が分かる。

大雨もあった地震もあった。

それでも、今現在、ちゃんと立っている。

 

ありがとう、建ててくれた大工さんたち。

この場所に建てることに決めた祖父たちのお陰で実家に両親が住んでいる。

 

将来、きょうだいの誰かが継ぐことになるのだろう。

 

ひと時、終活という言葉が流行った。

エンディングノートを書いておくとかテレビで特集が組まれていたように思う。

何事にも準備が必要だというが、死ぬということにまで備えておけと人は言う。

 

残念ながら、両親はその心構えはないように感じる。

つまり、誰かがあれらを片付けなくてはいけないということだ。

 

いやいや、その前に。

もう何年も寝かしているあれやこれやを片付けなくてはならないのは、さらなりんだ!

漫画だったりゲームだったり、手を付けていないものが埋まっている。

 

流れてきた情報によると今年のさらなりんは身の回りを整理する必要があるという。

占いは統計学でもあるから、あながちハズレでもないと思う。

 

憧れるミニマリスト

雑誌やネットに流れるニュースを思わず読んでしまう。

 

何でもかんでもバンバン捨てられるなら楽なのよ。

燃やせる燃やせないの2択ですまない現実。

プラスチック?資源ごみ?

古紙?リサイクル?

いつ出すの?いつ出せるの?

回収場所はどこ?

?がくるくる回る。

 

気力や体力では追い付かない現状。

出来ることからコツコツと!

 

今年こそ、重い腰を上げようと1月だからこそ決意します。