さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

文房具沼の住人 第90話 年の初めのシステム手帳

さらなりんは文房具をこよなく愛しています。

 

さらなりんとシステム手帳はあまり相性が良くありません。

2022年はリングノートと仲良しになれたので、2023年はシステム手帳と仲良くなる予定です。今から始めればきっと年末までには何とか…!

 

そういって買っては挫折を繰り返しつつも、幾つかは年に何度か使うことがあります。

 

そのひとつがMARK’S(マークス)さんのA5システム手帳です。

こちらは運転免許証の合格記念に購入しました。

 

MARK’S システム手帳 A5

 

 

A5を張り切って買いましたが、ほとんど活躍させることは出来ていません。

 

そういうわけでシステム手帳の特徴を生かし、頻繁に使わないものの書き留めておきたいことをこちらで管理しています。

 

 

リフィルはキャン★ドゥで購入したもの

フォームはこれです。

頻繫に開けない、つまり詳しい予定は書きません。

こちらには年単位で見通したいものがメインです。

 

親戚一同の子どもたちの入学卒業、親戚の法事一覧、契約更新月、メインはこれです。

 

もう子どもたちの成長はあっという間で誰がいくつで入学なのか、覚えておくことは不可能です。

こちらでメモをしておくと前もって準備が可能になります。お祝いの用意も必要ですからね。

 

法事もそうです。

始めのうちは毎年のように次々に法事を行いますが、段々、期間が開いていくと、この間したのは誰の何回忌だっけ?と頭をひねることも多くなります。

若い頃は、親にくっついていくだけの簡単な行事でしたが、この歳になると日程の相談から参加することになります。

 

それを少しでも分かりやすくするために、数年先の行わなくてはならない法事を書いておきます。

勿論、宗派によってはお知らせが来るところもあるでしょうが、実際に用意をすることを考えると分かっているだけでも気持ちが違います。

 

ここから今年の母艦手帳であるほぼ日手帳へ書き写します。

日程調整が必要な場合は、お正月に集まった親戚に「今年は誰誰の何回忌があるよ」とお知らせするだけでも動きが変わります。

 

 

今年の法事予定等を母艦手帳のほぼ日手帳へ書き写し、リフィルを一枚足して「2031」までフォームを作りました。

…まだまだ、先だと思っているけれど、気が付くとあっという間かもしれない。

 

そんな緊張感を感じつつ、システム手帳をそっと閉じたさらなりんでした。

それでは。