さらなりん雑記

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打首獄門同好会のお勧め曲 5選!

前回、打首獄門同好会のお話をしました。

記事は以下から読めます。

saranarin.hatenablog.jp

 

今回は、打首獄門同好会の曲からおすすめを5つ選びました!

内容はYouTubeで確認できるものにしましたので、気になった方は是非、YouTube打首獄門同好会のチャンネル登録をお願いします。

 

1.「布団の中から出たくない」

打首獄門同好会とさらなりんがであった曲です。

かわいらしいコウペンちゃんがアニメーションで動き、会長の優し気な歌声に油断しているところに入り込んでくる。

「寒いー!」

 

温かい布団から出た瞬間の緊張感か身が凍る様を表現しているのかは個人差があるかと思いますが、そのインパクトは絶大です。

 

今も再生回数は打首獄門同好会の曲で1位に君臨、日本だけでなく海外でも大人気な曲になります。

 

個人的には動画内で、部屋が暖かくなってくると布団の中から猫が出てきます。そういう細かいところが描かれているのも微笑ましく思ってしまいます。

それにしても、メンバーが誰も出てきません。。。

 

2.「日本の米は世界一」

ミュージックステーションでも披露された曲で、テレビでも演奏する機会が多いように思います。また、打首獄門同好会らしさが存分に味わえる1曲でもあります。

 

畳みかけるような品種の羅列は早口言葉のようでもあるし、「食」がshock!のようにも聞こえロックらしい激しさもあります。(たとえ、刺身定食!でも)

 

一部、米米CLUBの曲を匂わせますが、了承済みとのことです。

「米」というからには避けて通れませんからね。

 

MVでは打首獄門同好会の事務所で映像周り担当のチダケイイチさんとアシュラシンドロームの青木亞一人さんが出演されているのが推しポイント。

このお二人は打首獄門同好会の結成10周年を機に始めたインターネット番組で出演されています。

番組名は「10獄放送局」といってYouTubeで見ることが出来ます。

内容は、junkoさん作のグリーンカレーを食べたり(かなりの激辛)、スクーターや自転車で長距離移動したり、「上野Zoo」のMVを作るため上野動物園に行ってみたり等々です。

 

 

3.Shakeit up’n' go ~シャキッと!コーンのうた

こちらは暫くはごろもフーズさんのCMに使われていたのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。

 

LINEスタンプで人気の自分ツッコミくまが縦横無尽に走り回ったり、曲に合わせて首を振ったりとかわいい映像となっています。

メンバーも自分ツッコミくま的な姿で登場します。(本人映像ではありません)

 

そんな愛らしい映像ですが音楽は思いのほかロックです。

その落差?を楽しむのが打首獄門同好会です。多分。

 

他の曲でもそうですが、謎に耳に残るフレーズがあって中毒性を感じます。

 

シャキッと!ははごろもフーズさんの登録商標だそうです。

知らなかった…。

 

4.TAVEMONO NO URAMI

正直言うと、さらなりん的に1位。

英字なタイトルですがよく見ると「食べ物の恨み」ですね。

 

やや長めの前奏から「冷蔵庫のプリン」で始まる歌詞は本当に秀逸です。

 

曲はハード系です。個人的にRPGのラスボス戦をイメージします。

途中のあす香さんヴォーカルソロから再び激しい曲に変わる流れは、まさしくラスボスが第二形態になるくだりに似ていると思うのですが…どう?

 

これは会長の実体験だそうで、冷蔵庫に入れていたプリンをご兄姉に食べられてしまったことによると聞きました。

末っ子の定めですね。

 

わりと食べられてしまったものに「プリン」があげられるのは、それだけ身近なのかみんな大好きなのか、両方でしょうか。

 

5.「はたらきたくない」

題名のインパクト。

歌って割と若い人向けなのことがありますよね。しかし「はたらきたくない」に共感できる人の年齢層の広さは何より幅があると思うのです。

 

誰しもが経験する内容を可愛らしい絵とサウンドで魅了してくれます。

「はたらきたくないねー」

「でも はたらいたよねー」

この歌詞は耳から離れず思わず口ずさんでしまうのです。

 

不思議な魔力を持った歌なのです。

 

 

以上、打首獄門同好会のお勧め曲 5選でした。

 

本当は「換気パッパ」も入れたいところです。

しかし、これは会長曰く、「打首獄門同好会」ではないとのことなので除外しました。

ご時世的に換気は必要不可欠です。そんな中でも明るく「換気」ソング!

 

ちなみに「換気パッパ」はインターネット番組「10獄放送局 新型コロナウイルスが憎い 2020 特別編」にて曲を作る様子からMV撮影、公開まで見ることが可能です。

さらなりんは涙を流しながら笑いました。

昭和の合宿所のような部屋で頭を突き合わせて悩んでいる姿は、楽曲を作る難しさや楽しさを教えてくれます。

 

そんな彼らを見ていると応援するしかないな、と変な使命感を生まれちゃったりするのです。

 

ここにあげた曲はYouTubeで見ることが出来ますので、興味があったら是非、見てくださいね!

 

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