皆さんはどんな時にノートを買いますか？
一番多いのは勉強のため、でしょうか？
さらなりんが学生時代の時に比べて、campusノートもおしゃれになりましたね。
今、当たり前のドット罫線ですが、さらなりんは早く出会いたかったです。
たて線が欲しくて、無地のルーズリーフを買ったときか便箋に付いていたただ線が引いてある下敷きを使っていました。
ノートを書いている時、始めは良いのですが真ん中あたりになるとどうしても歪んでくるあの不器用だと分かる波が個人的にはとても許せなかったものです。
大人になると中々、勉強する機会は減りますが、それでも「campusノート」＝「勉強するためのノート」という式は顕在です。
次に、ノートを買うといえば、何か書く目的があるときでしょうか？
何かを記録する、書き残す、それは日記であったり、決意だったり、形は色々だけれど、「書く」ことには変わりない。
この場合は、勉強ではないのでcampusノートから離れて、少しカジュアル？なノートになるような気がします。
形も少し小さめだったり、お手軽さや見た目であったり、ノートですがおしゃれなものを選んだりと、選択肢が広がります。
この辺りは手帳と重なってきます。
さて、次にノートを買うときは…。
書き味にこだわり出したとき？？
campusノートから値段が一気に上がります。
しかし、書き味にこだわり始めたら天井知らずになります。
インクの滑りが良いもの、インクの渇きが早いもの、ボールペンの引っかかりが少ないもの、書くときのストレスが感じにくいものが重宝されます。
そこに紙の厚さや重さ、筆記面にクリーム色や淡い色など目に優しい色、中には天金加工など、ノートを閉じた時に見える部分に工夫が施されているものまであります。
この辺りから、紙に対する沼の気配が感じられます。
さて、次にノートを買うときは…
そう、イベント限定ノートです。
キャラクターものは勿論、文房具のイベントから美術館、博物館の企画展まで幅広く、手元にそのキャラクター、そのイラスト、その絵画を置いておきたくて購入してしまうものです。
沼は勿論、コレクション欲も刺激し、「何か買わなくては！」という何に対してなのかよくわからない義務感使命感で買うこともしばしば…。
ひとまず買うという中毒性も感じられます。
さて、次にノートを買うときは…
そう、出かけた先の記念ノート。
いつもは寄らないお店、初めて訪れた店、思わぬ発見をした店等々、思い出のために買うノートです。
ここはもう、文房具沼の住人です。
何も買わないでそのお店を出ることなんてできない！
何を買う？
何も浮かばない！
ノートを買えば、きっと後で使うことがあるわ！
⇒「記念」という口実を作り、ノートを買うのです。
本人には無理やり買っているという意識はありません。
また、イベント限定とはまた違う認識です。
「私はここに来ました」
ただそれだけの理由でノートを買う人だっているのです…。（(ﾟДﾟ)ﾉ）
次にノートを買うときは…
みんな大好き☆セールになっていた時！
季節や商品の入れ替えに伴い、ワゴンであったりひと区画にまとめてあったりして割引されていた時に、買う予定にしていなかったにもかかわらず、手に取ってしまうことはありませんか？
食品ならあるでしょう？
文房具だって同じです。
何より文房具は腐らない！（経年変化、劣化はありますが）
今すぐ使わなくったって、きっと必要になるときがくる！という根拠のない自信のもと買い求めます。
以上がさらなりんがノートを買うとき、でした（え？）
皆さんはどのようなときにノートを買いますか？
それはどんなノートですか？
□□□□
そんなわけで、さらなりんの手元には在庫ではなく、罪庫という名が相応しいほどのノートがあります。
これは使用中のものは書いていません。
（つまり、この他に書きかけの使いかけノートがある）
ロルバーンは別カウントです。
（ロルバーンだけ書き出した別ページがあり）
思ったより少ないと思ったでしょう？
さらなりんも思いました！意外に沼が浅いのかもしれません。
まだまだ、甘いようです。
世の中にはもっとステキなノートがあります。
そのノートとの出会いを期待して、今日も文房具を楽しみます。
それでは！
