さらなりん雑記

文房具と和楽器バンドと打首獄門同好会と日記と…。

お花見で思い出すものは…?

今週のお題「お花見」

 

たまには今週のお題に参加のさらなりんです。

 

お花見の話題は前回してしまったので、もっと過去のお花見を思い出してみます。

 

 

今の花見は「桜」ですが、昔々、奈良時代のころは「梅」だったそうです。

中国の影響もあったのでしょうか、実がなる木のほうが当時は貴重だった??とか香りだとかいろいろあるようですね。

 

母の実家が太宰府天満宮の近くでした。

太宰府天満宮と言えば、「令和」の由来となった宴が行われたという坂本八幡宮も近いですね。あれは「梅花の宴」が読まれた和歌でした。

 

さらなりんが幼い頃は祖母たちに連れていかれて、太宰府天満宮の梅を見に行ったものです。

重箱にお弁当を詰めて、シートを持って梅の木の下で花見をしました。

 

…時代がですね、まだ、許される頃だったのですよ。

境内の楠も自由に触ったり…申し訳ありません。今、柵ができているのはさらなりんたちのせいですね…。当時は大きな楠に触れるのは嬉しかったのです…。

 

現在は、人が立ち入って良い場所が決められていますので、十分、注意してください。

本当に。

 

梅が咲いているのは可愛くて、祖母の手料理も食べられて、外でみんなでワイワイとしているもの楽しくて、そんな思い出があります。

 

中でも記憶にある重箱ですが、現在はどこに行ったか分かりません。

お花見⇒太宰府天満宮の梅⇒祖母の家にあった重箱と連鎖反応で思い出します。

重箱を使うこともそうそうないので、記憶に強く残っているのでしょう。

 

となるとやはり「花より団子」ということでしょうか?

 

大人になって「お花見」といっても、舞鶴公園や近くの公園を見て歩くばかりです。

桜の木の下で宴会、はしていませんねぇ。

そもそもお酒が強くありませんでした。ちゃんちゃん🎶

 

春になって景色に色が付き始めました。

賑やかな色彩に心が踊ります。

楽しい季節が始まりましたね!

張り切ってまいりましょう‼

それでは。