今週のお題「冬のスポーツ」
さて、冬季オリンピックも無事に閉会したようですね。
閉会式はちらりとしか見ていません。遅くない?時差があるにしても。
小さな声で言いたいのですが、開会式に子どもが出るならもう少し早い時間にならないものかしら。暗くないといけないのは演出上なんだろうけれど、寒いだろうし大変だろうし、心配してはらはらしちゃう。以上、親戚のおばさん目線でした。
さらなりんと冬スポーツはほとんど関りありません。
スキー?スノボ?
旅行代理店の山にあるパンフレットから、単純に飛行機+ホテルの北海道旅行を探すのに苦労した過去があります。
皆、好きなんだね、スキー。
暑いより寒いほうが良いけど、雪はぼんやり見るだけでOKです。
授業中、雪が降っているのを見すぎて先生に怒られたことがあります。
だって、珍しかったんだもん。
バブリー世代とはちょっとズレていること、住んでいる地域は雪が積もらないこともありスキースノボは縁遠いスポーツです。
だからなのか、修学旅行先でスキー体験教室など一時流行りましたが、さらなりんの学年は人数が多かったこともあり実現しませんでした。
では、スケートは?
これは中学生の時、近くのスケートリンクで年一回実習がありました。
校区外ではありましたが、そこまで遠距離ではなかったです。現地集合現地解散は楽しかった記憶があります。(ただし、学校指定ジャージを着ているため直帰)
それまでスケートをしたことがなかったので、当然へっぴり腰でよちよち歩き状態。
年一回なので上達はしませんでした。
しかし、そのスケートリンクにはベテランがいらっしゃいました。
中学生たちの実習の日だと知らずに来てしまったのか、御歳もかなり上のその方は素晴らしい回転を披露されて、歓声が上がるほどでした。
実際、彼が何者で何回転をしていたなどの情報はないのですが、中学生たちの視線を独り占めされていました。
あれはヒーローでしたね。
一方、体育教師の方がスケート経験がなく、ふらふらと滑っている姿はかわいらしいものがありました。
いつもと違う面が見れて株は上がったようでした。
地面の上とは違う氷の上は何処か非日常がありますね。
その思い出のスケートリンクはもうないけれど。。。
もう一回くらい、スケートしたいかなぁ。
何より、そのスケートリンクの脇にあったカップラーメンの自販機。何人かが食べていましたが、とてもおいしそうでした。
ん?結局は食い気なのか。
やっぱりスポーツ自体に縁がないのかもしれません。