友人の誕生日が近づいてきたので、手作りしたお話です。
去年、12月に別の友人の誕生日にも作っています。
これで作成は合計4回目です。（ブログには過去2回分の掲載はありません）
この友人には去年も作りました。
今回はどうしようかなぁとさらなりんの中のあまのじゃくが顔を出します。
年末、まだ新型コロナウイルスの流行が今よりぐっと落ち着いていたころ、友人と忘年会をしました。
その際、「おすそ分けファイル」の話になりとても役に立ったのでまた欲しいと催促されました。
２月といえば、異動発表がありそのための送別品や新たに迎えるほうの準備やらでメッセージカードやミニレターが大活躍したそうです。
しかし、去年はそこまで新しいカードやレター類を購入していませんでした。ましてや、一度作っている分、物がダブってしまう危険性があります。
そんなわけで、今年は文房具の福袋を買いました。
友人のため、仕入れも大変です。
（大義名分？）
偏りはありますが、まぁ、良いでしょう。
前回の反省を生かし、磁石ではなくリボンで結ぶことにしました。
そして、いつもより厚さをもたせるため背表紙は大きめに。
海外通販もしたことで、去年より素材は多く手元にあったように思います。
デザインペーパーも種類がだいぶ増えました。
紙を染めたものも使い、中々のボリュームです。
さて、出来上がってひと月以上経つのですが、友人に渡せていません。
新型コロナウイルスの流行があり、会うのを躊躇っています。
郵送するのも何だか…。（実は家が近いのです）
そっと玄関に置いてくるのも失礼な気がしています。
うーん。
この「おすそ分けファイル」が活躍できるように贈りたかったのですが、もう少し先になりそうです。
