文房具沼の住人シリーズ
以前の投稿はこちらから。
今回は「シール」について。
前回のマスキングテープもシールと言えばシール。
だけれども、今回は外しますね。
シールと言えば何を思い浮かべるだろうか?
シートシールが多いのかしら?
以前は、透明のシートに色々なシールが貼ってあるものが売られていたように思います。
今も勿論あります。
フレークシールもありますね。
その名の通り、袋の中にいろんな種類のシールが入っていて楽しめるものになります。
100均でもかなりの数が売られていて、びっくりします。
しかも毎月のように新商品が出ます。凄いサイクル!
各100均で力を入れているのか、売り場だけでもかなりの広さが確保されているようです。しかも、どれも可愛い。
勿論、文具屋さんで購入もします。
クオリティなどはやっぱりそれなりにお金を出して買うと違いが分かります。
ちょっとしたことなんですけどね。
今は海外文具も手に入りやすいためか、そちらを意識したようなラインナップになっているような気がします。
Instagramだったりを意識した景色のものや女の子のイラストだったり。
色合いも曖昧なものからちょっとゆったりしたものを見かけるようです。
中にはインパクトのあるイラストもありますが、ほとんどは可愛いといえる感じのもの。
可愛い、これは日本人は得意ですよね。
偏見かもしれませんが、絶妙に突き刺さります。
良いように踊らされているといつも反省しますが、手に取ってしまう魔力の効果は絶大です。
出来れば、その手に取ったシールをうまく活用させたい。
日々、YouTubeやInstagramで参考になるようなものを見るのですが、それで満足してしまいます。
そうして手元にはコレクション状態で数多くのシールが残ります。
来年の目標はこのシールたちを使い切る!
密かにそんなことを誓っているさらなりんです。