さらなりんは今年、革のシステム手帳を買いました。
アシュフォードさんのHBⅹWA5という特有サイズです。
正方形に近い形は、スケジュール管理は勿論、デコレーション用としても重宝される大きさです。
紙面も広いので「書く」ことが好きな方にはとても合うものと思います。
ただ、「何を書くか」ということが問題です。
今年のさらなりんはスケジュール管理は「ほぼ日手帳 weeks MEGA」で行っています。
システム手帳は勢いで買ったので用途をちゃんと決めずにいました。
何でも使える無地を買い、好きにフォームを作って書けばいいかなーと思いはや半年。
ひとまず、広い紙面を活かしてシールとマスキングテープを貼ってみました。
暇なときに文字を入れれば良い、と考えていましたが、現在もそのまま、デコもこの1枚です。
何とかしようとウィークリーを自作しました。
バーチカルタイプに似せて、ハビットトラッカーのようにできないかと思ったのですが、1カ月も続きませんでした。
ウィークリーがダメならマンスリーを、と穴を開けて入れてみたものの7月は白紙です…。
使いたいという気持ちはあるものの、足りないのは気持ちなのか時間なのか…。
使いたいではなく、使わないと管理できないというところまで落とし込まないといけないのか、やはり自分にはシステム手帳は無理なのか、手帳会議は永遠に続きます。
無地だとフォームから考えなくてはいけない、だから余計に使えないのではないか?
そう考え、向かった先はDaiso。
早くも来年の手帳が出ています。また、システム手帳用の週間リフィル、バイブルサイズ、ミニ6サイズが発売されていました。
日付があると何かしら書かなくてはいけない、そんな気になるかと思いました。
自分にプレッシャーと与えてみる。
さて、吉と出るか凶と出るか。
2024年のリフィルですが、2023年9月25日から使うことができます。
年末まで色々と書き方を工夫して、しっくりとくるものを探したいと思います。
システム手帳と仲良くなりたい。
これは来年以降も続く、目標です。
それでは。